秋葉祭り(高知三大祭り)行きませんかって鬼城さんから連絡もらったので行ってきました
これまで気にはなっていたのですが山の中をずっと回って行くお祭り
知った人と行かないと様子がわかりそうにないのでこれがチャンスってことで行ってきました
寛政6年(1794)に現在の秋葉神社に祀られるようになってから、毎年1回、
それまでゆかりのあった岩屋神社、市川家、法泉寺、中越家にご神幸を行うようになり、
それが現在の秋葉祭りに至っています と書かれていました
家を7時に出て道の駅で8時待ち合わせ 2台に分乗して出発です
私ととしちゃんはドガちゃんのハスラーに乗せてもらう
最近の4駆の威力はどうなのかな
カルストの中腹ぬけるコースなので数日前の雪残ってるだろうなと思っていたらやっぱりあった
ドガちゃんの車スタッドレス履いてないからちょっと心配
M+S(マッド&スノー)にはなってるしタイヤが新しいのですが
スノーフレークマークが刻印されたオールシーズンタイヤではないのでどうなるかな
やっぱり路面はガチガチに凍ってる
標高高いのでジュ説した雪もかなり残ってる
ハスラーはフルタイム4駆
スノーモード:30km/h以下で作動し、低μの氷上や圧雪路などでのタイヤの空転を抑える
グリップコントロール:泥路などで使用できる
などついた最新機能がついた車どこまで制御してくれるんだろうと興味があった
かなり圧雪されたガチガチの雪道でもスイスイ登っていくしブレーキも制御されてケツ振る事なく止まれる
最近のは凄いな
お祭り会場に入る前の所で駐車許可の紙をもらう
ダッシュボードに置いてるとお祭りの間路駐できる
ここは雪が少なくて助かりました
途中数か所ある駐車場は満車
途中の道路はここセンターラインのある2車線道路なんですが一方通行にして車線半分はこのように駐車場にしてる
どんどん登っていくけど何処まで行っても空いてない
1kぐらい走ったかなやっと止められた とてもじゃないけど1000台?いや2000台?それぐらいに車の数です
車置いて少し歩いたらあちこちに送迎バスが来てくれるのでそれほど歩くことはないです
10時頃お祭りの本部に到着 大型観光バスもかなり来てる
普段は人口数百人しかいない場所だと思うのですが
お祭りは8時から始まってどんどん登っていく
神社関係者と「本村」、「沢渡」、「霧之窪」の3つの集落から集まる総勢200人の行列が朝から夕方までかけて3kの道を歩く
10時に着くように行ったのはこの本部の所 大石家の所から撮影予定だったからです
春になったら枝垂桜で多くのカメラマンさんが来る場所
暫く待ってると法螺貝や太鼓の音が聞こえて御神輿の行列が登ってきました
この祭りの見せ場は長さ7メートルの毛槍を投げ合う「鳥毛ひねり」 ここが最初に行う場所のようでしたが
初めてでタイミングがわからず撮りきれなかったので後ほど紹介します
真ん中より少し右 毛槍 が見えてます
何か所かで行なわれるので撮り損ねても問題なし
あの長い毛槍かなりの高さまで投げてますね
数回見てると投げるタイミングがわかりました
この後行列についてずっと歩いて登っていきます
秋葉祭りの楽しみ方ガイド 観光協会さんのページはこちら
この所孫守りばかりで撮りに行けてないのでネタ不足 この記事なが~く引っ張る予定です(笑)
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