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Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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もうやめる、ディスカウント

2005-10-18 01:04:11 | TA(交流分析)
私は、人を励ましたり、自信を持たせたりすることは多い。仕事の役割でさらに助長される。しかし、人の背中を押すことはしても、ことさら自分のプライベートについての重要な決断をしなくてはならない時は決め兼ねたり、ものぐさになり、前に進むことを怠ることがあるようだ。

今までは、そんな自分に慣れ切ってしまい、「なるようになるさ」「じたばたしても始まらない」とか言い訳をして、自分にとってホントに価値のある挑戦の機会を逃してきたかもしれない。これは、交流分析を学んだ「ディスカウント」だ。「ディスカウント」は「問題を解決する情報に気づかないで無視する行為」のことで、私の場合は、これまで解決すべき問題の重要性を値引きしがちだった。状況のディスカウントというヤツだ。いい加減、こういうのは止めたい。さりとて、慣れ親しんだこの悪い癖を、まだ自分ひとりで克服するのは難しい。さてどうしよう・・・

そうだ、タイプ7のメル友にメールをしてみよう!ということで、携帯からメールを送る。すると、好きな曲の歌詞と共に「やらなきゃ何もはじまらないよ」というメッセージが返ってきた。「そそそ、そういうの待ってたのよー(涙)」、今の私の背中を押してほしい気持ちにストレートに響く。私のタイプにとってタイプ7のように、自分以上にどこか突き抜けるようなエネルギーを持った人は貴重な存在である。ふり返ってみると凹んでいる時の感情修復も、比較的共感度の高いタイプ7の人たちに助けられることがある。相手の気持ちに鈍感なタイプ7の場合にはたまにノーテンキすぎて調子が狂う場合もあるけど。概ね、私のペースを元に戻してくれる人かも。ペースメーカーかっ・・・

その人は、ネット上で知り合った人で、ナント会ったことはない。こんな出会いも「おつなもの」である。
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