石川県は、「一人当たりのお菓子への消費支出」が最も高額な県だそうです。
金沢が和菓子文化であることは言うまでもありません。
消費支出が高額なのは、そもそも単価が高いのかもしれません。
中でも、金沢の上生菓子は、京都には一目を置くものの、美しく、和三盆の上品な甘さは誇れるものであります。
我が家でも、茶の湯をたしなむ姉・母の影響で、私も審美眼だけはあるつもりです。
さて、
金沢のお正月につきもののお菓子としては、福梅・辻占があります。
福梅は、昨年、記事として書きました→コチラ
今年は、辻占(つじうら)を取り上げてみます。
辻占は、一口サイズの餅菓子です。
味わうよりも、談笑の脇役として「楽しむお菓子」です。
このお菓子の中には、写真にあるような紙が丸めて詰められております。
3個づつ食べて、中の紙を組み合わせて文章を作って遊びます。
3枚を、組み合わせながら出来上がった文章は、格言のような、戒めのような、微妙なものなのですが、家族でワイワイ言いながら楽しみます。
ナントモ平和な時間です・・・
その他にも、お正月ならではのお菓子として、母が教えてくれたのは「福徳」です→コチラ
福俵や打出の小槌をかたどったおせんべいの中にミニチュア人形が入っているこれまた愛らしいお菓子です。
来年は、福徳を母が用意してくれるそうです。
いつまでも発見の多いふるさと金沢です。
ポチっとお願いします。
↓
金沢が和菓子文化であることは言うまでもありません。
消費支出が高額なのは、そもそも単価が高いのかもしれません。
中でも、金沢の上生菓子は、京都には一目を置くものの、美しく、和三盆の上品な甘さは誇れるものであります。
我が家でも、茶の湯をたしなむ姉・母の影響で、私も審美眼だけはあるつもりです。
さて、
金沢のお正月につきもののお菓子としては、福梅・辻占があります。
福梅は、昨年、記事として書きました→コチラ
今年は、辻占(つじうら)を取り上げてみます。
辻占は、一口サイズの餅菓子です。
味わうよりも、談笑の脇役として「楽しむお菓子」です。
このお菓子の中には、写真にあるような紙が丸めて詰められております。
3個づつ食べて、中の紙を組み合わせて文章を作って遊びます。
3枚を、組み合わせながら出来上がった文章は、格言のような、戒めのような、微妙なものなのですが、家族でワイワイ言いながら楽しみます。
ナントモ平和な時間です・・・
その他にも、お正月ならではのお菓子として、母が教えてくれたのは「福徳」です→コチラ
福俵や打出の小槌をかたどったおせんべいの中にミニチュア人形が入っているこれまた愛らしいお菓子です。
来年は、福徳を母が用意してくれるそうです。
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