日本人特有の悩みなんだと思いますが。
ドイツ語って、二人称(英語のYOU)が、敬称のSieと対等のduと二通りあるんですね。
人間関係が複雑になってくると、使い分けがめんどくっちゃい!!
Sieは例えばお店とお客さんとか、社長と社員とか、そういう関係。敬意もあるけど、距離も感じる。
duは親しい友人とか、家族。若者は対面からduで話すことも多い。
と、基本的な使い分けはあるんですが、例えばお世話になった親しい先輩や事務方のひとなんかにduを使うのかSieをつかうのか…
日本語って、こういうときに便利ね(笑)この微妙な距離感にばっちり当てはまる言葉遣いってのがあるんだもの(笑)
「資料はこちらでございます」(最上級)
「資料はこちらです」(ちょっと軽め)
「これ、資料です」(親しい上司や先輩)
「はい、これ資料」(同僚、後輩)
ドイツ語(およびヨーロッパ系言語)にもそういうのあるのかもしれないけど、、あんま使い分けはなさそうだしなぁ。なんか、瞬間的に別の言い方を探してしまうんだよね。外国人だからそこまでこだわらなくてもいいのは分かってるんだけど、気持ちとぴたっとあう言葉が出てこなくて。
ドイツ語って、二人称(英語のYOU)が、敬称のSieと対等のduと二通りあるんですね。
人間関係が複雑になってくると、使い分けがめんどくっちゃい!!
Sieは例えばお店とお客さんとか、社長と社員とか、そういう関係。敬意もあるけど、距離も感じる。
duは親しい友人とか、家族。若者は対面からduで話すことも多い。
と、基本的な使い分けはあるんですが、例えばお世話になった親しい先輩や事務方のひとなんかにduを使うのかSieをつかうのか…
日本語って、こういうときに便利ね(笑)この微妙な距離感にばっちり当てはまる言葉遣いってのがあるんだもの(笑)
「資料はこちらでございます」(最上級)
「資料はこちらです」(ちょっと軽め)
「これ、資料です」(親しい上司や先輩)
「はい、これ資料」(同僚、後輩)
ドイツ語(およびヨーロッパ系言語)にもそういうのあるのかもしれないけど、、あんま使い分けはなさそうだしなぁ。なんか、瞬間的に別の言い方を探してしまうんだよね。外国人だからそこまでこだわらなくてもいいのは分かってるんだけど、気持ちとぴたっとあう言葉が出てこなくて。