寄り道、抜け道、行き止まり。。。

バイクや車、モータースポーツを中心に、日常の中で興味を持った話題を更新していきます。

SANYO DSC-MZ1

2009年09月16日 | カメラ
新しいデジカメを買ってからしまいこんでいた
デジカメ(SANYO「DSC-MZ1」)を
引っ張り出して遊んでみた。
1000万画素のデジカメが一般的になったいま、200万画素なんて何世代も前のような感覚です。
(確かに古いんだけどね。。。)


ちなみに「デジカメ」は三洋電機の登録商標だったけど、いまはどうなの?


DSC-MZ1は一部では名機といわれるカメラです。
CCDは1/1.8型CCD、当時としては豪華仕様!
(というか、ウチの新しいデジカメでも1/2.33型CCDで、当時としても破格なスペック!)
だから、画質もけっこういける。

ただし、バッテリーは食いまくり!!
常に予備のニッケル水素電池を持ち歩かないとやっていけない。。。
アルカリ乾電池も使えるというが、
フラッシュを焚いてしまえばわずか1,2枚で即終了!というていたらく。。。
(エネループを使うことでだいぶマシになるかな?)


今までならバッテリーの関係で余計な操作はしないことにしていたが、
今回はエネループを使うのでちょっと、色調補正で遊んでみた。


これが標準。


空の青を強調。


赤みだけを残してあとは減色。


改めて、画像を見ると大きいCCDを使っているだけあって画質はキレイです。
本当は下取りに出そうかと思っていたけど、
まだしばらくは遊んでみようと思います。