鈴鹿サーキットで行われたF-1GPは、BMWザウバーの小林可夢偉選手のおかげで楽しめました。過去、ヘアピンであんなにオーバーテイクを見せたドライバーはいないでしょう。特にアウトからオーバーテイクするなんて興奮した!
ただ、2009年のレース決勝当日は10万1000人に対し、今年は9万6000人、フジテレビ地上波の視聴率は5.6%と低調だったそうです。2006年は16万人規模の集客があったというからだいぶ少ない状態(ただし、2009年から料金体系が変更されていることも関係あり)。
確かに2002年(佐藤琢磨)に鈴鹿に行ったときはもっと多かったな。さらにその前の1990年代(D・ヒル、J・ヴィルニューブ、J・アレジ e.t.c)に行ったときはサーキット場も混雑で帰りの渋滞も大変でした。
周りでもF-1を見ているという人が減ってきているのも事実。マシンの格差、ハイテク、コース改修等(130Rはいまやただのコーナー)でドライバーの個性が少なくなり面白さが減ってきている感じがします。昔はもっとドライバーの「腕」の部分があったんだけどね。小林選手の活躍で久々に面白さがあったのが救いです。
でも、なんだかんだ言っても「鈴鹿」に行けば、やっぱり面白いんだけどね!!

2002年 2コーナー(決勝スタート)

2009年 グランドスタンドから1コーナー(朝 フリー走行前)
ただ、2009年のレース決勝当日は10万1000人に対し、今年は9万6000人、フジテレビ地上波の視聴率は5.6%と低調だったそうです。2006年は16万人規模の集客があったというからだいぶ少ない状態(ただし、2009年から料金体系が変更されていることも関係あり)。
確かに2002年(佐藤琢磨)に鈴鹿に行ったときはもっと多かったな。さらにその前の1990年代(D・ヒル、J・ヴィルニューブ、J・アレジ e.t.c)に行ったときはサーキット場も混雑で帰りの渋滞も大変でした。
周りでもF-1を見ているという人が減ってきているのも事実。マシンの格差、ハイテク、コース改修等(130Rはいまやただのコーナー)でドライバーの個性が少なくなり面白さが減ってきている感じがします。昔はもっとドライバーの「腕」の部分があったんだけどね。小林選手の活躍で久々に面白さがあったのが救いです。
でも、なんだかんだ言っても「鈴鹿」に行けば、やっぱり面白いんだけどね!!

2002年 2コーナー(決勝スタート)

2009年 グランドスタンドから1コーナー(朝 フリー走行前)