先週の土曜日早朝に
大将が父親と慕う叔父が亡くなり
葬儀と初七日までが、あっという間に過ぎていきました。。
生前は、なにか身内行事があると
叔父の家に集まり
去年の地蔵盆も、家の中に入りきれない人数が集まるからと
叔父の住む市営住宅の下の集会場を借りて焼き肉パーティをしたり
今年のお正月も
“うどんぎょうざ”を作ってあげたら
叔父さんは美味しい美味しいと言って喜んでくれたので
近々叔父の家に行って“豆乳鍋”を作ってあげる約束をしたところだったのに
こんなに早く逝ってしまうなんて。。
私にとって、そのことがすごく心残りになってしまってました。。
それが、
昨日、丁度叔父の初七日で
また身内が少し集まることになったので
それでは・・と、
速攻、“豆乳鍋”を食べようと言う話になり、
大将と2人で材料を買いにあちこちのスーパーに走りました。。
ベースのだしは
うちの“うどんダシ”に豆乳を混ぜてみりんを少し加えただけで
それが具材と絡み合って旨みを引き出してくれるんです。。
叔父さん家族は豆乳鍋を食べたことがないというので
叔父さんが元気な間に食べさせてあげたかったです。。
病気で日々消沈してしまっている元気と笑顔を
少しでも取戻してもらいたかったですね。。
生きている間に食べてもらえなくて申し訳なかったです。。
そんな思いで
少しずつ器に具材とスープを入れて
叔父さんのご仏前にお供えしました(生ものは入れてません^^;)