ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

猛烈な雷雨

2010年06月20日 23時36分08秒 | Weblog
 15時頃の猛烈な雨風もすごかったのですが、今度は雷雨です。

 23時ちょっと前あたりから雷鳴が響いてくるようになりました。

 とりあえず家の中のコンセントはほぼ全部抜いて、「嵐が過ぎ去るのを待つ」態勢です。

 念のため、雷情報を検索してみると、40分前は甑島辺りが激しく、記号の形が塗りつぶされてしまっていて分からないほどでした。

 これは・・・と思っていると、
 もう空襲です。

 ところかまわず、ピカピカピカと目がくらむほどに光り続け、落雷らしいドカンという音が響き続けていました。
 すぐ近くに落ちたのかどうかというほどの音です。

 雨もすさまじく、15時に時間41.5mmを記録しましたが、23時台も同じく41.5mを記録していました。

 こんなに激しい雷は生まれて初めてでした。
 
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猛烈な雨風  ・・・予感当たり付き。

2010年06月20日 21時34分38秒 | Weblog
 今日の鹿児島県地方の大雨は強烈でした。

 我が家の辺りは県内で最も強い雨でした。
 特に、15時頃は20mほどの風だったのではないでしょうか、台風並の猛烈な西風が吹きました。
 その風にまじって、時間40mmを越える雨が降りました。

 写真は気象庁のアメダスの画像。

 
 しかし、昨日の疲れもあり、寝室で横になっていると、またしても変な胸騒ぎ。家に異常があるのではという感覚を覚えました。
 と、私の足はその現場へまっしぐらでした。

 息子が巣にしている倉庫部屋の西側の窓が全開になり、床が水たまりになっています。
 
 慌てて窓を閉めて、水を処分し、片付けでした。


 またもや予感が当たりです。
 
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父の日の過ごし方

2010年06月20日 20時45分30秒 | Weblog
 父の日は毎年、妻方の実家に集まり、船を出してみんなでアラカブ釣りです。
 
 ここ数年、私が仕事の都合で参加できなかったのですが、今年は義兄弟夫婦が参加できませんでした。
 が、義父は元気ですね。

 船を操りつつ、どんどん釣り上げていきます。

 私が釣り上げたのは、本命のアラカブよりもベラ(クサビ)が多かったですね。

 アラカブを知らない人のために、写真で紹介します。
 見た目はちょっとグロテスクですが、白身魚で、小さいのはからっと唐揚げがいいし、みそ汁に入れてもいいし、大きいのは刺身をとってもいいし。おいしいですね。

 雨の日が続いていますが、土曜日は晴れこそしなかったものの、曇り空でした。

 ただ、海は波はそんなにないものの、うねりが大きめでしたね。
 それとガス。


 家に帰ってからは、ベラやキビナゴを焼いたり、生ビールを味わったり・・・

 そして、締めはワールドカップ・対オランダ戦でした。
 負けましたが、素晴らしい試合だったと思います。
 
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国鉄・宮之城線の今  717 (西太良→羽月 26)

2010年06月20日 12時23分06秒 | Weblog
 対岸に渡って、橋台の近くに来ました。
 
 橋台の下に下りることも簡単です。

 高さ5mほどの立派な橋台です。

 
 ここから先は、これまで消えていた路盤が残っていました。
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国鉄・宮之城線の今  716 (西太良→羽月 25)

2010年06月20日 12時17分00秒 | Weblog
 進行方向を向くと、714で紹介した森があります。

 対岸の堤防もこちら側と同じ造りになっていますが、白く見えている部分があります。

 白い部分の左側が橋台でした。

 森ももともとは右側の樹木だけで、左側の孟宗竹は小さかったようです。

 ここまで続いてきたカーブはこの橋で終わり、橋を渡ってからはほぼ直線になって羽月駅まで続くことになります。
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国鉄・宮之城線の今  715 (西太良→羽月 24)

2010年06月20日 12時10分35秒 | Weblog
 ふかふかに耕された土に踏み込まないようにあぜ道を通って、川の堤防にやってきました。
 羽月川からさに枝分かれした白木川(高津原川)には鉄橋がかかっていたはずですが、堤防工事に伴う河川の拡幅のために、川の南側の橋台などは何も残ってはいません。

 堤防は完成したてなのでしょうか、草木がほとんど見あたりません。

 西太良側を振り返ると、ビニールハウスが見えます。
 ビニールハウスとビニールハウスの間が、714の写真の場所になります。

 
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国鉄・宮之城線の今  714 (西太良→羽月 23)

2010年06月20日 11時48分37秒 | Weblog
 田畑の中に消えた路盤をたどることはできないので、現在の農道を通りました。

 この辺りの圃場は南半分が田んぼで、北半分は畑になっています。
 この真ん中辺りに、ビニールハウスがあり、近くでは菊などの栽培が行われていました。



 農道のアスファルト舗装が砂利道になる、この辺りがどうやら線路跡のようです。

 軽トラの奥に砂利道が続いていきますが、こちらではなく、軽トラまでの右カーブをそのまま伸ばし、電柱奥に写っている森の中に続いていました。
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国鉄・宮之城線の今  713 (西太良→羽月 22)

2010年06月20日 11時39分56秒 | Weblog
 710で排水機場の工事の様子を掲載しましたが、その辺りから712の農道の右側までの間は田畑が掘り返されて、黒い地肌が丸見えでした。

 この「国鉄・宮之城線の今」の企画がまだ吉野山駅だった昨年11/23に、「番外編03」として紹介しましたが、ここで弥生時代中期前半(2,200年前)とみられる武器形青銅器の一種である「銅戈」の一部が見つかったのです。
 鹿児島県内では初めての出土例で、北九州では見られても南九州では非常に珍しいものだそうです。
 下鶴遺跡といいます。
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国鉄・宮之城線の今  712 (西太良→羽月 21)

2010年06月20日 11時30分09秒 | Weblog
 農道は次第に右へとカーブをとっていきます。

 初めて宮之城線を探訪する方は、このカーブにだまされてしまうことが多いのではないかと思います。
 昨年9月に始めた宮之城線の探訪ですが、それまでは私もすっかりだまされていたし、正確なルートは分かりませんでした。

 実は、今回アップした写真は線路跡にはなりません。
 711で述べたように、少しずつ国道と離れてはいきますが、宮之城線はカーブするのではなく、直線の線形のまま離れていきます。

 ですから、実際の線路跡はこの農道の左側の田んぼの中にあったのです。

 この先、500mも離れていない国道沿いに大口南中学校がありますが、中学校の校舎の真東を過ぎる辺りからゆったりと右カーブをとっていました。
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国鉄・宮之城線の今  711 (西太良→羽月 20)

2010年06月20日 11時24分15秒 | Weblog
 国道267号線から農道へ入った所の様子は709で紹介しました。

 そこから進行方向を向き直りました。

 鳥神岡が真っ正面です。
 国道からは少しずつ離れていきます。
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