11月15日(水)、地域の公民館で高崎市食生活改善推進協議会の調理実習を行った。
私は、食育アドバイザー(食生活改善推進員)の一員として参加。本日のテーマは、牛乳・乳製品を使った調理。
献立は、 1.パリパリゴボウピザ
2.タンドリーチキン~水菜のサラダ添え~
3.切り干し大根のミルク煮
4.ヨーグルト白玉
5.ご飯
材料(4人分)作り方は、次の通り。
パリパリゴボウピザは、ささがきにしたごぼうに小麦粉をまぶしたものがピザの生地となりちょっと歯ごたえのあるピザ。なかなか美味しい。
タンドリーチキンは、ビニール袋に肉の漬けダレAを入れ肉とよくもみこみ30分ほどつけ込む。たれと一緒に焼くと軟らかい肉となり美味しい。サラダのドレッシングBのレモン汁が大さじ1だと酸味が強く感じられた。
切り干し大根のミルク煮は、牛乳にしょうゆを加えただけなのにとても美味しい。
ヨーグルト白玉は、白玉粉とプレーンヨーグルトがよくなじむまでこねる。かたいようならヨーグルトの量を調節する。
今日は、一般の参加者が13名。食事後の感想も美味しいと喜んでいただけた。牛乳やヨーグルトを使うことによりコクが増し美味しくなる。一般の参加者を募集しての班の活動は本日で終了。