久しぶりに東京へ。
今回の目当ては、東京都美術館で開催されている「奇想の系譜展~江戸絵画ミラクルワールド~」。
これまでも見たことのある作品が展示されているが、今回は特に江戸時代の画家8名の作品が勢揃いすると言うことで見応えがある。伊藤若冲(じゃくちゅう)・長沢芦雪(ろせつ)・蘇我蕭白(しょうはく)・白隠慧鶴(えかく)・岩佐又兵衛・狩野山雪・歌川国芳・鈴木其一のそれぞれ異なる画風の魅力を感じた。
午後は、ぐるっとパスを使って三十数年ぶりの上野動物園の見学。
人気のパンダ館前は、行列30分待ち。あいにくシャンシャンは木の上でお休み。
いろいろな動物に会い、心地よい時間を過ごせた。
今月はあと二回出かける予定。計画を立てるのも楽しみである。