元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
セキヤノアキチョウジ・5~長池公園
長池公園“自然館”前に咲く「セキヤノアキチョウジ(関屋秋丁子)」。シソ科ヤマハッカ属の多年草で花の長さは2センチほど。この界隈では蓮生寺公園の水辺でも見られたが、昨年、公園管理者の重機に踏みつぶされ今年は姿が見えない。セキヤノアキチョウジは関東地方の野山では普通に見られる花だが、この界隈では少なくこれは貴重な存在。
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ウスイロツユクサ
下柚木の大町公園付近の道端で見つけた「ウスイロツユクサ(薄色露草)」。ツユクサ科ツユクサ属の一年草で、個体差とも言えるだろうが花色の薄いものを別種として区別するようだ。また純白の種はシロバナツユクサとして区別している。
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奮闘記・21~8th調布テンケーマラソン
マラソンシーズンが始まり、今日は今期初レースの“第8回調布テンケー(10K)マラソン”。会場は武蔵野の森公園(府中市・調布市・三鷹市)で、南西隣にはラグビーワールドカップで盛り上がった東京スタジアム(味の素スタジアム)が聳えている。ここで9/20に日本はロシアを30-10で破ったが、10/20の準々決勝では惜しくも南アフリカに3-26で敗れた。東京スタジアムでは11/1に3位決定戦も行われる。日本が既に敗退したとは言えワールドカップの興奮はまだ冷めやらない。
さて今日の結果は58分45秒(1キロ当たり5分53秒)とこの10年間でのセカンドワースト。スタートと同時に太陽が顔を出して一気に気温が上昇し体感温度は30℃近くまでになった。モチベーションも上がらず一度も“ランニング・ハイ”を感じることが無かった。度々歩いてしまって・・・、まあこんな日もある。フルマラソンは3年前のホノルルで卒業したが、記録はともかくまだ数年は10キロレースやハーフマラソンは走っていたい。[(c)allsports.jp]
さて今日の結果は58分45秒(1キロ当たり5分53秒)とこの10年間でのセカンドワースト。スタートと同時に太陽が顔を出して一気に気温が上昇し体感温度は30℃近くまでになった。モチベーションも上がらず一度も“ランニング・ハイ”を感じることが無かった。度々歩いてしまって・・・、まあこんな日もある。フルマラソンは3年前のホノルルで卒業したが、記録はともかくまだ数年は10キロレースやハーフマラソンは走っていたい。[(c)allsports.jp]
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ナギナタコウジュ・3~築池畔
長池公園“築池”の畔に咲いている「ナギナタコウジュ(薙刀香じゅ※)」。シソ科ナギナタコウジュ属の一年草で、花穂の片側に小さな花を密生させ全体が薙刀のように反り返る。以前は、小山内裏公園、鑓水公園などで見ていたが、それらは消滅してしまった。長池公園では“自然館”前に毎年咲いているが、この畔に咲くのは初めて見た。一年草なのでなかなか定位置で見られないが、こうして新しい場所で見つかると嬉しい。
※“じゅ”の漢字は草かんむりに需。
※“じゅ”の漢字は草かんむりに需。
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