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キッコウハグマ・19~長沼公園2

 長沼公園“中尾根”に点々と生えている「キッコウハグマ(亀甲白熊)」。キク科モミジハグマ属の多年草で9~11月に閉鎖花や開放花を咲かせる。高尾山系では登山道で多く見られるが、この界隈でもこの公園や小山田緑地などでも見られる。キッコウハグマは3つの小花が集まってまるでひとつの花のように見える。雄性先熟で雄蕊が花粉を出した後、雌蕊の柱頭がねじまき状に2裂する。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
キッコウハグマ ()
2024-12-04 08:21:54
キッコウハグマの蕊先端が2裂していますね。
私が最近見たのは、蕊先端にオレンジ色の花粉らしきものをまとっていました。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2024-12-04 11:47:05
コメント有り難うございます。柱頭の先を良く見ると花粉が見えることがありますね。
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2024-12-04 19:17:00
良いですね。キッコウハグマの花。
今年はまだ近くの林に行って観察していません。
 
 
 
YAKUMA様 (多摩NTの住人)
2024-12-04 20:07:32
コメント有り難うございます。キッコウハグマは可愛い花ですね。毎年晩秋には見たい花です。貴地でも是非ご覧下さい。
 
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