現状からはじめるということの重要性を考えています。
1つ1つが違った視点のチームがそろったときに、
まずその違いを把握することは大切です。
その中で、それぞれの違っ意見をつかむだけでは、
協働の方向性がつかめません。
そこでポイントは、それぞれの意見の違いだけではなく、
その意見がどのような目的から来ているのか、それぞれの抱えているニーズは何なのかを整理する。
意見対する、意見ではなく。
目的やニーズに対する情報提供として自分の情報を貢献するという姿勢でのぞむことが大切です。
これは小さな職場チームでの協働でも同じで。
時に新しいスタッフが、少し方法性の違うアプローチや、
違った視点をもっているときは、目的から戻ってディスカッションしている。
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