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成人期になって自閉症スペクトラムと診断された方のアセスメントに対するポイントについて書いています。その1・その1・その3
成人期の自閉症スペクトラム方のアセスメントで気をつけていることは、
3つのニーズを念頭に置くことです。
● 自閉症スペクトラムとしてのニーズ
● 年齢としてのニーズ
● 重複する障害のニーズ(知的、精神、身体、認知症)
これらを混同してアセスメントするのではなく、1つ1つアセスメントして、総合的な計画をたてる必要があります。
それはどの年代もですが、とくに幼児と高齢の方には支援者が混同する場合があるので重要です。
福祉の施設で言えば、知的な部分と自閉症の部分を混同している方が多いと思います。
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