ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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被災者の皆さん、心配しています。何もできず無力です。

今日も、高知で講演で今は自分の仕事を続けるしかありません。

少しずつ被災地で想定される自閉症・発達障害の支援を書きとめます。

被災の現場の経験は少ししかないので、参考程度で工夫してください。


今はどんなに視覚的に伝えても変化が多い時です。

場合によっては、視覚支援が「我慢しなさい」となるかもしれません。


まず必要で最善策を考えるのは以下です(完璧は難しいでも最善策です)。


まず環境の確保です。様々な刺激がすくない方がいいですが。しっかりと本人の場所を教えてください。座布団でも「○○の場所」と書いて境界線をつけてください。

周囲の気持ちの変動を少なくしてください。変化も怖いですが、変化したことで、次々に色々なことが変わるのが怖いのです。だから周囲は冷静に。(すいません、難しいですよね。)

周囲に障害受容を。大事なのは必要な配慮をしてもらうことと、少し距離を保ってもらうことです。

この状況で無茶を言ってます。すいません。

とにかく

変化の連鎖を少なくすること

守られていることを障害特性に考慮して伝えることです。

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