11月13日(土)その4
白布温泉から米沢市内へ
ここで車のオイル交換・・・山形で交換すると東京に比べて待ち時間が大幅に短い
。
本日のお宿に移動です。
東根ベアフットYH 4泊目
詳細は前回の記事を参照←ここをクリック
やはり、ここの宿は落ち着きます。
到着が遅かったので早速夕食です。
メインはハンバーグ
かぼちゃのスープ
夕食の後は温泉ツアーに
196.ひなの湯@べにばな温泉(山形県河北町) ¥250
回数券にて¥230
HP http://www.town.kahoku.yamagata.jp/hina/index.html
しかし、この施設が250円とは恐るべし山形県
夕食の後はお茶とケーキ
で座談会です。
何故か話は『奥の細道』
歴史とか文学って弱いんです・・・
自分の無知を痛感しました・・・
11月14日(日)その1
本日の朝食です。
東根に今年もう一泊くらいはしたいなあ~
本日の2湯目は、新高湯温泉から10分くらいの移動で着きます。
195.西屋@白布温泉(山形県米沢市)¥500
HPhttp://www.nishiya-shirabu.jp/
0238-55-2480
山形県米沢市大字関1527
ここは西屋、中屋、東屋とわらぶき屋根の旅館が並んでいたそうな・・・
中屋さんが火災でなくなったそうです
。
歴史のある建物ですが、床などはピカピカに磨かれてます。
細部にまで抜かりのない配慮
おいらの勝手な山形県内の好きな温泉ベスト5にランクイン
さっそく温泉 へ
3本の温泉が滝になり湯船に投入
されます。
うたせ湯として使えます。(1本のみ、残り2本はかなりの高温
)
滝のように投入された温泉が湯船に溜まります。
ここの温泉、雰囲気(光の具合や湯気の流れ)が好きです。
いつ来ても感動します。
泉質は含硫黄-カルシウム-硫酸塩温泉
ここの浴槽は江戸時代に切り出した御影石が300年以上変わらずに留めてます。
掛け流されたお湯は障子の下の隙間に流れていきます。
しかし、物凄いお湯の量です。
浴槽と床の区別が出来ない湯量です。
障子の裏は通路になってます。
湯の川が流れる上にスノコの橋、
この橋を渡り浴場に向かいます。
非常に面白い作りの建物です。
最後に掛け流されたお湯は中庭に集まり敷地外に排出されます。
11月13日(土)その2
喜多方市より大峠を越えて山形県へ
西吾妻山の中腹に本日の1湯目が
194.吾妻屋旅館@新高湯温泉(山形県米沢市)¥500
温泉博士により無料
山形県米沢市関湯の入沢3934
0238-55-2031
入浴時間12:00~16:00
最上川の上流部、急勾配の林道を駆け上がります。
写真は帰り道に撮ったので下ってます・・・
創業明治35年、山小屋風の旅館が見えます。
早速、お風呂を頂きます。
建屋より階段を下り
斜面に2箇所の湯船があります。
最初は兜山を正面に見据える展望の良い場所に
大きなくりの木の根をくりぬいた根っこ風呂
もう一つは丸太を半割にしてます。
風呂(木の根っこ)からの展望もいいです。
木柵がややじゃまですが・・・
原始的なお風呂です
もう一つの露天風呂へ
浴槽の底盤が無数の井の字に切り込まれてます。
床はややヌルヌルしてます。
泉質は含硫黄-カルシウム-硫酸塩温泉
展望はすごくいいです。
壁や塀がなく解放感があります。
驚く事に混浴です。
夜はいいのかもしれませんが、そこらじゅうから丸見えです。
11月13日(土) その1
本日は東北遠征です。
高速を乗り継ぎ喜多方市へ
喜多方と言えばラーメン
本日の昼食は、
はせ川(福島県喜多方市)
知る人ぞ知る喜多方の有名店です。
10:50に到着、 すでに・・・・
すでに待ち人が・・・
営業時間11:00~15:00
0241-24-5180
15分くらい待って入店です。
改装されたらしく、テーブル席が増えてました
改装前の民家の広間で頂くラーメンみたいなノリが好きだったのに・・・
早速、注文、
醤油ラーメン チャーシュー全面盛 ¥900
チャーシューで麺が見えません
レンゲの上にまでチャーシューがのってる
喜多方によくみる平たい麺
スープとの相性もよく、文句なしに美味しいス