４月２８日（日） その２
黄色いガードレールの道を走ります。
持世寺温泉から３０分程の移動
本日の２湯目は
６５．岡田旅館＠湯ノ峠温泉（山口県山陽小野田市）￥５００
まっとうな温泉
７３／２５９
山陽小野田市山陽町厚狭鴨ノ庄１０５
０８３６－７２－０１８７
入浴時間
８：３０～１９：００
木造家屋は大正時代、赤瓦が木造2階建ての一軒宿
入り口には建物には不均等な入浴券の販売機が
お風呂をお願いすると奥から券を『置いておいて下さい』と声が、
おおらかな雰囲気ス←滞在中誰とも会いませんでした
浴場は内湯
のみ、浴槽は４人が浸かれるサイズ
大きな窓があり建屋と異なりモダンな浴場
泉質は単純放射能泉、無色透明の湯
源泉温度は低いようで加温
してます。
柔らかい感じの湯、
入浴後のあたたまり感は半端なく汗だく
でした
４月２８日（日） その１
本日は防府市からスタート
宇部方面に移動、
本日の１湯目は
６４．杉野湯＠持世寺温泉（山口県宇部市）￥４９０
まっとうな温泉 ７２／２５９
宇部市大字吉見持世寺２９１０
０８３６－６２－００２０
入浴時間８：３０～１７：３０
目立つ看板等もなく温泉施設かと悩む外観
手前の受付で入浴料金を支払います。
かなり老朽化の目立つ建物、
内湯だけの浴室には湯船が２か所
一か所は２６℃くらいの湯が掛け流し
水のように冷たい、微妙な温度差ですがオイラには冷たい
この温度が好きな人は何時間でも浸かってられるのでしょうね
もう一か所は４３～４℃くらいの加温、やや熱め
この浴槽はガンガン加温してます。入浴料金がやや高額なのも納得ス
泉質は単純弱放射能温泉
無味無臭の透明の湯
すっかり忘れてましたが学生時代に自転車で旅した時に
近くの厚東駅で一夜を明かしこの温泉に来てます。
全く温泉に興味のない頃、独特な雰囲気に圧倒されてました・・・
あの頃と全く変わってないのに驚きでした
4月27日（土） その4
柚木滋生温泉から本日のホテル
がある防府市に移動
ホテルの近くにあるラーメン屋
にて夕食
中華そば 吟 （山口県防府市）
防府市戎町1-9-21
注文は吟コロチャンポン￥７００
野菜のボリュームは好印象
吟から5分の移動で
本日のお宿は
スーパーホテル 防府駅前
部屋もきれいで快適
おまけの温泉付
63.天神の湯＠宮野温泉（山口県防府市）
お風呂のコメントは省略
朝も入浴予定でしたが、浴槽が1カ所の男女入れ替え制
起きれないで朝風呂は断念ス
長い一日でした。
新横浜駅から
始発6：00のひかり
に乗車
ＧＷ初日で列車はかなり混雑、
ＥＸカード利用で早割とグリーン券
はポイント使用
流石にグリーン車、岡山まで二人掛けを一人で占有
快適な移動ですが、東京⇒大阪の出張旅費内で収まりましたｗｗｗ
岡山駅に到着したのが１０：００前
駅前のオリックスレンターカーで軽自動車
を借ります。
今回はＨ社製
東京⇒岡山の自走移動がないのは楽ですね
この日で４００ｋｍ以上の移動、フォレさん
と異なり疲れます
今回のＧＷは前半の山口県から後半の青森県の予定
1週間で山口⇔青森と本州縦断
山口は初夏
ですが
青森は桜
が開花、満開はまだって感じでした
山は雪
景色
ＧＷの縦断移動は楽しいス
4月27日（土） その4
木部谷温泉から、林道のような道を抜けて山口県に移動
久しぶりに見た黄色いガードレール
山口県は１９６３年の国民体育祭開催を機に始まったそうで
県の木である夏みかんの色
この色のガードレールは山口だけではないでしょうか
すっかり辺りは日がおちてます。
本日の4湯目は、山口県で泉質がよいと評判の温泉
62.柚木滋生温泉@柚木滋生温泉（山口県山口市）￥５００
まっとうな温泉 7１／２５９
山口市徳地柚木2178
0835-58-0430
入浴時間10：00～20：00
駐車場には地元ナンバーが数台
浴槽は５人位が浸かれる小さい浴槽
先客が数名、会話から常連客のようです。
泉質は、含二酸化炭素・ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩化物冷鉱泉
湯口からは加温されたお湯と冷たい１７℃の源泉が混じり湯船に投入
驚くのは泡付きの量
長湯を思い出さす感じ
泉温も温く、長湯出来ますが、入浴後は強烈な汗が吹き出します！
さっぱり感もありいいお湯ス
帰りに受付で飲泉させて頂きましたが、
シュワーとした炭酸が口の中に広がります。
高血圧や腸に効果があるそうです。
4月27日（土） その3
湯の山温泉から細い県道を抜けます。距離の割に移動時間かかります
中国自動車道の吉和ＩＣから1区間だけ使用
六日市ＩＣで高速を降りて島根県へ
時刻は夕方、本日の3湯目は宿系
ＧＷの初日のため入浴出来るか不安
暖簾が格納されてます
優しそうな女将さんが到着の宿泊客を裁きながら入浴を快諾
61.松之湯＠木部谷温泉（島根県吉賀町）￥４００
まっとうな温泉 70／２５９
鹿足郡吉賀町柿木村木部谷
０８５６－７９－２６１７
入浴時間７：３０～１９：３０
山の中の一軒宿、入り口には飲泉できる場所が
浴場は内湯のみで6人が浸かれるサイズの浴槽が一つ
赤いお湯、床は緑色 うーんたまらん雰囲気
奥には蒸気の鉄管、バルブを捻ると泉温が熱くなる仕組み
湯口にもバルブがあり捻ると湯がドバドバでます。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
２５℃の低い源泉温度を上手く掛け流す仕組みですね。
かなり温めに設定して長湯
気持ちいいお湯ですね。入浴後のあたたまり感もありました。
しかし、島根県はレベル高し
