6/29日に三河の本宮山(789m)を歩いて来ました。
この山は一等三角点や天測点が設置されていることからも、ここからの眺望の良さや、また逆に平地からの見通しのよい山であることが推測されることと思います。
(一等三角点は全国に約1000地点、天側点は48地点あったが現存しないものもある)
本宮山に登るには大まかに3つの道があります。
ひとつは自動車で頂上直下まで行く方法。
二つ目は南側から登山道を歩いて表参道を登る方法で、現在はこれが主流になっています。
三つ目は闇刈(くらがり)渓谷の林道を歩いて行く方法で、今回はこの道を採りました。
闇刈(くらがり)渓谷の道は、ほぼ全域が樹木に覆われていて、夏場でも比較的涼しく歩ける、小生好みの道なのです。
今回は6/8日に雨生山を同行した、かつての上司のお方のほかに、その方のお身内の若き男性との三人連れで歩いて来ました。
本宮山の姿(カシバード) ↓
本宮山の姿が一番秀麗に見えるスポット、それは豊橋平野あたりからなのですが、ここでは新幹線の車窓からの眺めをカシミールのカシバードで、想定描画してみました。
新幹線が豊橋駅を出て、名古屋に向かう車窓の右側に、このように見えてきます。
位置 ↓
渥美半島の付け根部分のやや北部となります。
歩行図 ↓
山頂部分を巡回したほかは、行った道を戻っています。
断面図 ↓
高度差約550mで、往復16.4kmを歩いたことになります。
闇刈(くらがり)渓谷入口ゲート ↓
ここから林道を歩いて行きます。
ユキノシタ ↓
山の中で、久しぶりにこの花を見ました。
クモキリソウ ↓
この山でこの花に出会ったのは、初めてのことかもしれません。ラン科の地生ランです。
砂防ダム ↓
上流からの土砂を止めるダムが、渓谷沿いの支流に、いくつか見られます。
ダムの表装に、間伐材を使っているところがユニークですが、その分だけ、お金が余分にかかりそうです。
この山は一等三角点や天測点が設置されていることからも、ここからの眺望の良さや、また逆に平地からの見通しのよい山であることが推測されることと思います。
(一等三角点は全国に約1000地点、天側点は48地点あったが現存しないものもある)
本宮山に登るには大まかに3つの道があります。
ひとつは自動車で頂上直下まで行く方法。
二つ目は南側から登山道を歩いて表参道を登る方法で、現在はこれが主流になっています。
三つ目は闇刈(くらがり)渓谷の林道を歩いて行く方法で、今回はこの道を採りました。
闇刈(くらがり)渓谷の道は、ほぼ全域が樹木に覆われていて、夏場でも比較的涼しく歩ける、小生好みの道なのです。
今回は6/8日に雨生山を同行した、かつての上司のお方のほかに、その方のお身内の若き男性との三人連れで歩いて来ました。
本宮山の姿(カシバード) ↓
本宮山の姿が一番秀麗に見えるスポット、それは豊橋平野あたりからなのですが、ここでは新幹線の車窓からの眺めをカシミールのカシバードで、想定描画してみました。
新幹線が豊橋駅を出て、名古屋に向かう車窓の右側に、このように見えてきます。
位置 ↓
渥美半島の付け根部分のやや北部となります。
歩行図 ↓
山頂部分を巡回したほかは、行った道を戻っています。
断面図 ↓
高度差約550mで、往復16.4kmを歩いたことになります。
闇刈(くらがり)渓谷入口ゲート ↓
ここから林道を歩いて行きます。
ユキノシタ ↓
山の中で、久しぶりにこの花を見ました。
クモキリソウ ↓
この山でこの花に出会ったのは、初めてのことかもしれません。ラン科の地生ランです。
砂防ダム ↓
上流からの土砂を止めるダムが、渓谷沿いの支流に、いくつか見られます。
ダムの表装に、間伐材を使っているところがユニークですが、その分だけ、お金が余分にかかりそうです。