この12日に自転車で安城・豊田サイクリングロードを走って来ました。
この日は名古屋で6日連続猛暑日を記録した最後の日で、謂わば逆療法じみて、最高に暑いときに、もっと暑くなることをしようということでした。
頭部の日差し除けをしっかりやって、首にはタオルを巻き、濃い目のサングラスを掛け、上着には長袖のトレーニングシャツを着込んで、掻いた汗は吸えるようにしておきます。
水分補給は絶対に大切な要素ですので、特に気を配りました。
出発は午後2時少し前で、暑さがピークにある付近の時間ですね。
途中で珍しいものがあれば、撮って行こうと言う魂胆もありますので、カメラも持って行きます。
名古屋鉄道の跨線橋 ↓
自宅から→安城市→知立市に来て、始めは明治用水サイクリングロードのうちの西井筋自転車道を走ることにしました。
一般道路からこの自転車道の途中区間に乗り、サイクリングロード走行が始まりました。
最初の”障害物”はこの名古屋鉄道(私鉄)の跨線橋です。
名鉄電車 ↓
跨線橋の上から下を走る名古屋鉄道の車両を見下ろします。
国道一号の跨線橋 ↓
次の”障害物”もまた跨線橋で、今度は国道1号を跨ぎます。
国道一号線 ↓
跨線橋を上り下りするのは暑い中ですので、大変、億劫な仕事になります。橋の上で休みがてら下の国道一号線を見ます。
馬の像 ↓
国道の跨線橋を降りると、そこには旧東海道が有り、この付近で馬市が立ち、この東海道筋にもたくさん待機の馬を繋いでいたと言う事でした。
旧東海道の松並木 ↓
東海道の松並木は良く聞いてきたところですが、何のために両側に松の木を植えていたのか?
そんな疑問は、この時のような酷暑に移動してみると良く判ってきます。松の樹陰が実に心地よいものでした。
池鯉鮒の宿 ↓
池鯉鮒は「ちりふ」と読みますね。 現在の知立(ちりゅう)という市名はここから出ています。京都三条41里とありますが、京都の三条大橋は東海道の西の基点になります。
珍しい立体交差 ↓
これは珍しい交差の仕方をしています。一番上は有料道路で、その下に跨線橋と旧東海道があります。 これも自転車にとっては”障害物競走”となります。
在原業平作の仏像? ↓
この石の道標には「これより五丁(町?)北 八橋 業平作観音あり」と書かれている様ですね。その場所が何処なのか未だに判りません。
浄教寺 ↓
とても大きな屋根のお寺さんがありました。そこに行ってみることにしました。
良い言葉 ↓
そのお寺の名前は浄教寺と言い、入口に良い言葉が貼られています。
誠に斯くありたいものですね。
ヤマボウシ ↓
お寺の庭では、ヤマボウシが沢山実をつけています。
クチナシ ↓
クチナシも種をこんなに大きくしています。
モクゲンジか?
お寺さんのことですのでこれはモクゲンジでしょうか、花のあとの姿ですね。
ヤブミョウガ ↓
お寺の庭で、あたりを整備して植えてあるのを見ますと、なんだか格調高く見えてさえ来ます。
この日は名古屋で6日連続猛暑日を記録した最後の日で、謂わば逆療法じみて、最高に暑いときに、もっと暑くなることをしようということでした。
頭部の日差し除けをしっかりやって、首にはタオルを巻き、濃い目のサングラスを掛け、上着には長袖のトレーニングシャツを着込んで、掻いた汗は吸えるようにしておきます。
水分補給は絶対に大切な要素ですので、特に気を配りました。
出発は午後2時少し前で、暑さがピークにある付近の時間ですね。
途中で珍しいものがあれば、撮って行こうと言う魂胆もありますので、カメラも持って行きます。
名古屋鉄道の跨線橋 ↓
自宅から→安城市→知立市に来て、始めは明治用水サイクリングロードのうちの西井筋自転車道を走ることにしました。
一般道路からこの自転車道の途中区間に乗り、サイクリングロード走行が始まりました。
最初の”障害物”はこの名古屋鉄道(私鉄)の跨線橋です。
名鉄電車 ↓
跨線橋の上から下を走る名古屋鉄道の車両を見下ろします。
国道一号の跨線橋 ↓
次の”障害物”もまた跨線橋で、今度は国道1号を跨ぎます。
国道一号線 ↓
跨線橋を上り下りするのは暑い中ですので、大変、億劫な仕事になります。橋の上で休みがてら下の国道一号線を見ます。
馬の像 ↓
国道の跨線橋を降りると、そこには旧東海道が有り、この付近で馬市が立ち、この東海道筋にもたくさん待機の馬を繋いでいたと言う事でした。
旧東海道の松並木 ↓
東海道の松並木は良く聞いてきたところですが、何のために両側に松の木を植えていたのか?
そんな疑問は、この時のような酷暑に移動してみると良く判ってきます。松の樹陰が実に心地よいものでした。
池鯉鮒の宿 ↓
池鯉鮒は「ちりふ」と読みますね。 現在の知立(ちりゅう)という市名はここから出ています。京都三条41里とありますが、京都の三条大橋は東海道の西の基点になります。
珍しい立体交差 ↓
これは珍しい交差の仕方をしています。一番上は有料道路で、その下に跨線橋と旧東海道があります。 これも自転車にとっては”障害物競走”となります。
在原業平作の仏像? ↓
この石の道標には「これより五丁(町?)北 八橋 業平作観音あり」と書かれている様ですね。その場所が何処なのか未だに判りません。
浄教寺 ↓
とても大きな屋根のお寺さんがありました。そこに行ってみることにしました。
良い言葉 ↓
そのお寺の名前は浄教寺と言い、入口に良い言葉が貼られています。
誠に斯くありたいものですね。
ヤマボウシ ↓
お寺の庭では、ヤマボウシが沢山実をつけています。
クチナシ ↓
クチナシも種をこんなに大きくしています。
モクゲンジか?
お寺さんのことですのでこれはモクゲンジでしょうか、花のあとの姿ですね。
ヤブミョウガ ↓
お寺の庭で、あたりを整備して植えてあるのを見ますと、なんだか格調高く見えてさえ来ます。