ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

参議院選挙の投票日 庭でのんきに咲いている花など

2013-07-21 11:15:12 | 草花
今日は参議院選挙の投票日ですね。
我が家でも家人が先ほど出かけていました。小生は期日前投票を済ませていますので、その間は一人で庭を見ていました。

ここのところ雨が殆ど無いので、どの株も夏枯れ状態で、選挙のことよりも、こちらのほうに心配をしてしまいます。

選挙の結果がどう出ようとも構う事は無い・・・・・・こんな心境で居られるのも、総じて、この国が平和に暮らしていけるだけのことを国民に提供しているからなのかもしれません。
勿論個々には、重大問題は沢山抱え込んでいますが、他の国との比較においては、相当な高レベルで「良い国」振りをしているのではないでしょうか。

昨日三河の鳳来寺山を歩いて来ましたが、暑さにやられて、ヘロヘロになりました。
こんなにボロボロになったのは久しぶりのことです。暑熱の時期に山歩きするのも、熱射病の点ではかなり危険なのかもしれませんね。

その山行の画像整理が未だ出来て居ませんので、今日は庭の植物をレポートします。

グラジオラス ↓

暑い昼日中に頑張って明るく咲いています。この花は真夏が良く似合うようですね。



ゴーヤー ↓

小生の部屋の南側に、日よけに植えたようで、支柱も立てられています。
ゴーヤーのチャンプルーが、一時期持て囃されましたが、小生は積極的な好みではなくて、食卓に出されればお付き合いする、という程度でしかありません。この夏もこの実とお付き合いするのかと思うと気持ちは複雑です。



ジニア ↓

仏花として植えられていて、長いこと花を咲かせていますね。
別名は百日草で、この名前のほうが良く使われるかもしれません。



センボンヤリ ↓

秋花が受粉を終わり、種を作った姿ですね。これがほほけてそこらに飛び、庭の何処かで芽を出してきます。



センボンヤリ ↓

こちらはつぼみの姿で、このままの姿で、花を開かずに自家受粉します。
こういうのを閉鎖花と言いましたね。 春に咲く花はとても小さくてかわいく開きますが、秋花はこのように地味そのものです。



トマト ↓

我が家の野菜は出来が良くありません。それは肥料気が貧弱なことと、日照と風当たりが満足ではないからですが、そんな課題を抱えながらも山の神様が楽しみにして作っています。



ナス ↓

ナス科のナス、トマト、ジャガイモ、ピーマンなどは連作障害が出やすいですね。
畑が広ければきちんと管理していけますが、手狭な庭ですので、やっているうちに混じってしまうようです。 ナスの実の入り方がどうも怪しくなっています。


ヤブレガサ ↓

ヤブレガサが地味な花を付けています。植物それぞれの個性ですが、矢張りこの草は芽出しの奇抜な姿が一番の見せ場でしょうね。
コメント (4)
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