本宮山に行って御勧めのスポットがいくつかあります。
その1:言うまでもなく山頂789mのスポットで、アンテナが林立しています。
その2:砥鹿神社奥宮とその付近の杉木立
その3:岩戸神社”探検”参拝
本宮山に行ったらこの3つは是非こなしていただきたいと思います。
今回は闇刈(くらがり)渓谷道を登りきって、岩戸神社にお参りするまでのレポートです。
まぼろしの滝入口 ↓
前回来たときに工事が入っていて、滝が消滅したかと嘆いた場所ですが、僅かに片鱗は残っていました。しかし、滝下部の岩盤に密生していたイワタバコはなくなっていました。
まぼろしの滝 ↓
工事によってあたりの様子がすっかり変わってしまい、「まぼろしの滝」の”まぼろし”部分が何処かに飛んでしまいました。
クマノミズキ ↓
道端に咲いていました。近づくと随分地味になってしまいます。
トチバニンジン ↓
化学薬品万能の昨今ですから、こういう植物を採取することはなくなったでしょうが、昔は解熱・去痰、健胃薬として利用されていたようです。
コナスビ ↓
こういう花もこじんまりと咲いていました。平地でも普通に見る花ですね。
ヤマアジサイ ↓
先週に続いてここでもヤマアジサイを見ます。
馬の背平 ↓
ここから約800歩ほど、「心臓破りの丘」があります。 こういう辛い道は、そのときの体調を測るバロメーターとして位置づけておくとよいでしょうね。
岩戸神社入口 ↓
「心臓破りの丘」を上りきったところから、右手の鳥居をくぐり、少し下りたところに国見岩という大岩があります。そこから女道を下りきったところが、国見岩の底で、その岩のはざ間に岩戸神社は鎮座します。
岩戸神社 ↓
岩の隙間を、カニのように横這いして、入ったところに真っ暗な空間があり、そこにこの小祠があります。岩の底ですので、中はひんやりとしています。
その1:言うまでもなく山頂789mのスポットで、アンテナが林立しています。
その2:砥鹿神社奥宮とその付近の杉木立
その3:岩戸神社”探検”参拝
本宮山に行ったらこの3つは是非こなしていただきたいと思います。
今回は闇刈(くらがり)渓谷道を登りきって、岩戸神社にお参りするまでのレポートです。
まぼろしの滝入口 ↓
前回来たときに工事が入っていて、滝が消滅したかと嘆いた場所ですが、僅かに片鱗は残っていました。しかし、滝下部の岩盤に密生していたイワタバコはなくなっていました。
まぼろしの滝 ↓
工事によってあたりの様子がすっかり変わってしまい、「まぼろしの滝」の”まぼろし”部分が何処かに飛んでしまいました。
クマノミズキ ↓
道端に咲いていました。近づくと随分地味になってしまいます。
トチバニンジン ↓
化学薬品万能の昨今ですから、こういう植物を採取することはなくなったでしょうが、昔は解熱・去痰、健胃薬として利用されていたようです。
コナスビ ↓
こういう花もこじんまりと咲いていました。平地でも普通に見る花ですね。
ヤマアジサイ ↓
先週に続いてここでもヤマアジサイを見ます。
馬の背平 ↓
ここから約800歩ほど、「心臓破りの丘」があります。 こういう辛い道は、そのときの体調を測るバロメーターとして位置づけておくとよいでしょうね。
岩戸神社入口 ↓
「心臓破りの丘」を上りきったところから、右手の鳥居をくぐり、少し下りたところに国見岩という大岩があります。そこから女道を下りきったところが、国見岩の底で、その岩のはざ間に岩戸神社は鎮座します。
岩戸神社 ↓
岩の隙間を、カニのように横這いして、入ったところに真っ暗な空間があり、そこにこの小祠があります。岩の底ですので、中はひんやりとしています。