御在所岳の山頂間近に来ました。
山頂に至る道はいくつかありますが、今回はまだ雪が来ていませんので、スキー場のゲレンデを横切って登っていく道を採りました。
風がビュービューと強く吹き荒れていて、おまけにかなり冷たいのです。風はこの時に一番強まったように感じました。
着ていたポンチョが風で激しく煽られますが、これがかなり有効な防寒(防風)着となっているので、構わずに着続けています。
スキー場のゲレンデに下りる ↓
アスファルトの簡易舗装道路から離れて、一旦、スキー場のゲレンデに下りて行きます。
スキー場 ↓
ここには人工降雪機もあったと思いましたが、まだ寒さが足りないのでしょうから、それの出番はなくて、ゲレンデはただの芝枯れた裸山になっています。
リフト ↓
このリフトは、一等三角点の山頂まで通じるものですが、この時は風が強くてリフトに乗る観光客もいません。
ゲレンデの端に出る ↓
ゲレンデの端に歩道が付けられていたので、そちらを歩きます。
山頂直近 ↓
登山道というよりも遊歩道を登り詰めていきます。
山頂 ↓
山頂部は広くなっていて、天気が良ければ見晴らしの良い場所なのですが、今回はそれが生憎になっています。
仰々しく…↓
この場所が山頂であり、一等三角点が設置されているということを仰々しく標示してあります。
一等三角点標石 ↓
状態のよく保たれている一等三角点ですね、保存状態は最良の部類ではないでしょうか。
あちらに最高地点あり ↓
一等三角点のところから南西方向すぐのところに、もう少し高い場所があります。あちらが最高地点となります。
そこまでの道 ↓
最高地点まで行ってみることにしました。
最高地点 ↓
こちらが御在所岳の一番高いところのようです。
望湖台 ↓
足元に”望湖台”とあります。ここで望む湖となると琵琶湖のことでしょうね。
一等三角点方面 ↓
一等三角点のある山頂方面をかえり見ます。
ちょっと休憩 ↓
一等三角点のところに戻り、ちょっと休憩を入れます。風が強すぎるので、山体の背後に逃れます。
下って行く ↓
この階段で山頂から下って行きますが、始めに横風を受けて、バランスを崩し、倒れてしまいました。
気持ちを引き締めなおすのには良い、警鐘となりました。
何やら石碑 ↓
山上の一角に何やら石碑が建っています。
近づくと「大自然 自然のままに美しく 鈴鹿国定公園」と刻まれていました。
これも仰々しすぎる感じでしたね。 自然のままでないのはこの石碑自体ではないのかとツッコミが入るところです。
山頂に至る道はいくつかありますが、今回はまだ雪が来ていませんので、スキー場のゲレンデを横切って登っていく道を採りました。
風がビュービューと強く吹き荒れていて、おまけにかなり冷たいのです。風はこの時に一番強まったように感じました。
着ていたポンチョが風で激しく煽られますが、これがかなり有効な防寒(防風)着となっているので、構わずに着続けています。
スキー場のゲレンデに下りる ↓
アスファルトの簡易舗装道路から離れて、一旦、スキー場のゲレンデに下りて行きます。
スキー場 ↓
ここには人工降雪機もあったと思いましたが、まだ寒さが足りないのでしょうから、それの出番はなくて、ゲレンデはただの芝枯れた裸山になっています。
リフト ↓
このリフトは、一等三角点の山頂まで通じるものですが、この時は風が強くてリフトに乗る観光客もいません。
ゲレンデの端に出る ↓
ゲレンデの端に歩道が付けられていたので、そちらを歩きます。
山頂直近 ↓
登山道というよりも遊歩道を登り詰めていきます。
山頂 ↓
山頂部は広くなっていて、天気が良ければ見晴らしの良い場所なのですが、今回はそれが生憎になっています。
仰々しく…↓
この場所が山頂であり、一等三角点が設置されているということを仰々しく標示してあります。
一等三角点標石 ↓
状態のよく保たれている一等三角点ですね、保存状態は最良の部類ではないでしょうか。
あちらに最高地点あり ↓
一等三角点のところから南西方向すぐのところに、もう少し高い場所があります。あちらが最高地点となります。
そこまでの道 ↓
最高地点まで行ってみることにしました。
最高地点 ↓
こちらが御在所岳の一番高いところのようです。
望湖台 ↓
足元に”望湖台”とあります。ここで望む湖となると琵琶湖のことでしょうね。
一等三角点方面 ↓
一等三角点のある山頂方面をかえり見ます。
ちょっと休憩 ↓
一等三角点のところに戻り、ちょっと休憩を入れます。風が強すぎるので、山体の背後に逃れます。
下って行く ↓
この階段で山頂から下って行きますが、始めに横風を受けて、バランスを崩し、倒れてしまいました。
気持ちを引き締めなおすのには良い、警鐘となりました。
何やら石碑 ↓
山上の一角に何やら石碑が建っています。
近づくと「大自然 自然のままに美しく 鈴鹿国定公園」と刻まれていました。
これも仰々しすぎる感じでしたね。 自然のままでないのはこの石碑自体ではないのかとツッコミが入るところです。