ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ひとまず年末のご挨拶を申し上げます。

2015-12-28 07:30:09 | 草花
12月28日、は官公庁の仕事納めの日となっているのでしょうか。
すでに民間では年末・年始休みが始まっている会社も出ています。

そうなりますと、この期間をネット休みに定めているお方も多くなることでしょうし、家事に忙しくなるお方はネットどころではなくなる場合もあるようです。

そこでひとまず、「ぶちょうほうのさんぽみち」(旧名:「気ままに野山」)でも、亭主ぶちょうほうから年末のご挨拶をしておこうと思い立ちました。

ご挨拶:
この一年も、皆様に、たくさん楽しくお付き合いいただきましたことを感謝申し上げます。
ひつじ年のこの年は、小生にとっても6巡目の年男の年でありました。
悲喜交々のこの年を、一年間つつがなく過ごせましたのも、皆様との交流のたまものと感謝申し上げます。
皆様におかれましては、来るべき新しい年が、健康に恵まれ、光り輝く一年となりますように切望しております。

どうか良い年末・年始でありますように・・・・。

年末の身近な花模様をお届けしてご挨拶の結びと致します。

小生はここで年末のご挨拶をした後も、年内はブログを休まずに毎日更新することにしております。
(それによって一年365日、ブログを休まずに更新し続けたという、自己新記録が出来上がりますから)

オンシジウム ↓


ナンテンの実 ↓


水仙 ↓


日に透かされた水仙 ↓


マンリョウ ↓


ドライフラワーとなったヤマラッキョウ ↓


仏花用の菊 ↓


ミニトマトの花 ↓


ミニトマト ↓


シキミのつぼみ ↓


アメジストセージ ↓


ツバキ ↓


椿と冬空 ↓


乾燥中の銀杏 ↓




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12/19日 陣座峠-富幕山・風越峠・尉ヶ峰・二三月峠経由奥浜名湖まで その4:パラグライダー離陸地点まで

2015-12-28 07:14:29 | 草花
風越峠を目指して歩いていきます。すると、先ほど小生たちを追い抜いた男性登山者がこちらに向かって歩いてくるではありませんか。
これはいったいどうしたことなのか、すれ違う時に訊ねてみると、「通行止めがあって引き返した。」ということでした。
これは困ったことになりました。
小生たちはそのずっと先に目的地があり、そこに車を一台デポしてありますので、是非にでもそこまで行きつかなければならないのです。

でも、こんな時のために普段藪漕ぎを取り入れたりして、道の無いところを歩ていますので、その本番がやって来たと思えば良いわけですから、このまま進むことにしました。

アオキ ↓

赤や青い色の混じった、実の発育中の姿です。



紅葉 ↓

青い天気ですので、仰ぎ見る紅葉も、葉が少ないけれども、きれいに染まって見えます。



マンリョウ ↓

こちらは万両で・・・・・



センリョウ ↓

そして、こちらに千両が出てきました。



峠路 ↓

やがて山道はアスファルト舗装の車道に分断されます。ここが「風越峠」のようです。



問題個所 ↓

車道の向こう側、すなわち山道の取り付き口に通せんぼがしてあり、「完全通行止」と書かれていました。これは山道に掛かる森林で伐採作業をしているので、登山者の通行を遮断する措置のようです。
ところが日曜日のために作業はされていなくて、しかも通行上危険な個所もなさそうですので、「自己責任」を負うということを自分たちに言い聞かせてこの場所を通ることにしました。
ま、どちらにしても藪漕ぎよりも余程マシのようです。



コクラン ↓

伐採の場所は、何の問題もなく通行できています。 道端にコクランの株が見えました。この夏に花が咲いたようです。



稜線着 ↓

伐採個所の入り口と、出口に同じ表示がしてあり、どうやら問題個所は無事に通過できたようです。
道は山の稜線に着き、ここで休みを入れます。



マユミの実 ↓

別のコースから登って来た、女性を交えたグループが、目ざとくマユミの実を見つけました。小生もお相伴します。



黄葉 ↓

休憩後は稜線歩きを続け、先ほどのグループを追うような形で歩き出します。黄葉のある場所ではいちいち拘りを入れていきます。



パラグライダーの離陸地点 ↓

突然!…という感じで、目の前が開けます。そこにはほかにも登山者がいるようです。
ここが、話に聞くパラグライダーの離陸地点のようです。



離陸台 ↓

パラグライダーの愛好者たちは「ランチャー台」と言っているようですが、この日は風が強めでしたので飛翔する人は誰もいませんでした。
かわりに、この絶好の展望地をほしいままにしていたのは居合わせた登山者たちでした。



弓張の山並み ↓




カシバードで確認 ↓




その南方面 ↓




カシバードで確認 ↓
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