昨日の朝とは違い、随分ぬくとい朝となっていますが、今は雨が降っています。
この雨は午前中には上がりますが、気温のほうはこれからいくらも上がらない寒い一日となるようです。
こういう時は風邪などへの用心が必要です。どうかお気を付けてお過ごしください。
御在所岳の南にある、鎌ヶ岳に向かう尾根は、中間の武平峠まで高度差300mほどを一気に下ります。
この下り部分に大変急な崖の道があり、通行に注意を要するところです。
以前かわいがっていた犬を連れてこの道を通りましたが、ある部分に来ると、犬が怖がって、きた道を引き返してしまいます。
そんなに怖いのなら抱いて下ろうと思いましたが、絶対に抱かせてはくれず、上へ上へと逃げて行ってしまいます。
仕方がないので、別の道をとって下ったことがあるくらい、急なところなのです。
山頂部分でひどかった風も幾分弱まり、空のほうも、待望の晴れ間が期待できるほどに明るくなってきています。
長者池まで ↓
山上に池があるので、そこに立ち寄ることにし、きれいな道を下って行きます。
長者池 ↓
山上の池で、これを飲み水に使うので、銭を投げ入れないようにと注意書きがありました。
この池には小詞が祀られていて、御祭神は八大竜王だそうです。
次なるは ↓
八大竜王の次に、比較的大きな神社を目指します。今度は道のわきに石柱が建った道です。
鳥居付き ↓
結構立派な石の鳥居が見えています。
御嶽大権現 ↓
立派な建物がありますが、人っ子一人見当たりません。お参りを済ませて、車道に戻ります。
両方の分岐点 ↓
車道上には、八大竜王と、御嶽大権現の分岐点がありました。
寄り道が終わり、武平峠に向かっていきます。
まだ続く車道 ↓
車道がまだ続きますが、無人の道となっています。
車道の終わり ↓
やがて鎖が張られて、車道が終わりました。その横に登山道の入り口がありました。
ここから ↓
ここから山道に入っていきます。注意書きの中にクマ出没という項目がないだけ安心ですね。
えぐれた道 ↓
国見峠から御在所岳に向かうときもこのようになっていましたが、御在所岳から離れる時も同じような道になりました。
時には平たん路 ↓
いきなり急峻な崖が出てくるわけではなくて、助走区間的にこういう優しい道もあります。
笹の間 ↓
優しい道はこの辺が最後で、これからすぐに崖の道が始まります。
雲母(きらら)峰 ↓
待望の晴れ間が出てきて、東方面の視界が得られるようになってきました。
目の前は雲母(きらら)峰で、山の先には四日市の街並みが広がります。
鎌ヶ岳 ↓
目の前の鎌ヶ岳も雲が取れてきました。
しかし、この日に歩いた、雨乞岳や御在所岳は、最後まで全貌を現すことはありませんでした。
御嶽大権現 ↓
わずかに先ほどお参りした、御嶽大権現の建物だけは、山の端に見えていました。
人の形 ↓
この岩は人の形のように見えますね。
この雨は午前中には上がりますが、気温のほうはこれからいくらも上がらない寒い一日となるようです。
こういう時は風邪などへの用心が必要です。どうかお気を付けてお過ごしください。
御在所岳の南にある、鎌ヶ岳に向かう尾根は、中間の武平峠まで高度差300mほどを一気に下ります。
この下り部分に大変急な崖の道があり、通行に注意を要するところです。
以前かわいがっていた犬を連れてこの道を通りましたが、ある部分に来ると、犬が怖がって、きた道を引き返してしまいます。
そんなに怖いのなら抱いて下ろうと思いましたが、絶対に抱かせてはくれず、上へ上へと逃げて行ってしまいます。
仕方がないので、別の道をとって下ったことがあるくらい、急なところなのです。
山頂部分でひどかった風も幾分弱まり、空のほうも、待望の晴れ間が期待できるほどに明るくなってきています。
長者池まで ↓
山上に池があるので、そこに立ち寄ることにし、きれいな道を下って行きます。
長者池 ↓
山上の池で、これを飲み水に使うので、銭を投げ入れないようにと注意書きがありました。
この池には小詞が祀られていて、御祭神は八大竜王だそうです。
次なるは ↓
八大竜王の次に、比較的大きな神社を目指します。今度は道のわきに石柱が建った道です。
鳥居付き ↓
結構立派な石の鳥居が見えています。
御嶽大権現 ↓
立派な建物がありますが、人っ子一人見当たりません。お参りを済ませて、車道に戻ります。
両方の分岐点 ↓
車道上には、八大竜王と、御嶽大権現の分岐点がありました。
寄り道が終わり、武平峠に向かっていきます。
まだ続く車道 ↓
車道がまだ続きますが、無人の道となっています。
車道の終わり ↓
やがて鎖が張られて、車道が終わりました。その横に登山道の入り口がありました。
ここから ↓
ここから山道に入っていきます。注意書きの中にクマ出没という項目がないだけ安心ですね。
えぐれた道 ↓
国見峠から御在所岳に向かうときもこのようになっていましたが、御在所岳から離れる時も同じような道になりました。
時には平たん路 ↓
いきなり急峻な崖が出てくるわけではなくて、助走区間的にこういう優しい道もあります。
笹の間 ↓
優しい道はこの辺が最後で、これからすぐに崖の道が始まります。
雲母(きらら)峰 ↓
待望の晴れ間が出てきて、東方面の視界が得られるようになってきました。
目の前は雲母(きらら)峰で、山の先には四日市の街並みが広がります。
鎌ヶ岳 ↓
目の前の鎌ヶ岳も雲が取れてきました。
しかし、この日に歩いた、雨乞岳や御在所岳は、最後まで全貌を現すことはありませんでした。
御嶽大権現 ↓
わずかに先ほどお参りした、御嶽大権現の建物だけは、山の端に見えていました。
人の形 ↓
この岩は人の形のように見えますね。