ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

晩秋から初冬に掛かる時季 付近を散策して見かけた花模様や木々の色づき

2020-11-16 14:08:21 | 草花
野口さんが三度目の宇宙に旅立ちましたが、今度のミッションは・・・・・・アカデミックな話は止めておいて、最大のミッションとは、(家族にとっては)無事に帰還することに決まっています。

それとは別ですが、最近、惑星探査機「はやぶさ2」のことが、話題に上っていませんが、そろそろ地球に戻ってくる頃のはずです。
ネットで調べてみると、12月5日に小惑星りゅうぐうから採取したであろう「サンプル」のカプセルを午後二時頃にに分離し、それが12時間ほどかかって12月6日の早朝にオーストラリアに着地するそうですが、「はやぶさ2」本体はカプセル分離後に別の天体を目指して飛行を続けるそうです。
勘違いしていましたが「はやぶさ2」の探査機本体は地球に着地しないのですね。ねぎらいの言葉を送るとしたら空に向かってすることになりそうです。
そして、いよいよ「玉手箱」(カプセル)の開示で何が出てくるのか?
「紅白歌合戦」では関連する何らかのお披露目となるのでしょうか。NHKの飛びつきそうなことですから。

付近の散策は前の記事から続いています。
松の緑とイチョウの黄金 ↓

お寺さんの境内の松と銀杏  勢いのある緑の葉と色づきを深めるイチョウの葉の対比が鮮やかでした。



タンポポ ↓

南側の斜面では西洋タンポポでしょうね、元気を見せています。



ケヤキ ↓





公園のケヤキの葉が多彩な色を見せてくれています。この木は春の新芽の時も美しいですね。



ノゲイトウ ↓

田の畔にこれが植えられていて、やや放置気味ですが、花を見せてくれます。



マルバルコウソウ ↓

この地方ではこの草がとうの昔から雑草の仲間入りしていて、そこらじゅうで蔓延っています。


ツマグロヒョウモン ↓

もっと良い見え方をしているときに撮りたかったのですが、あっという間に逃げてしまいました。



ホトケノザ ↓

春の花が今頃から咲いていて・・・・・、この草も長い期間花を見せてくれますね。



アカノマンマ ↓

たくさん集まると確かにお赤飯(赤のまんま)に近づいてきます。



アキノノゲシ ↓

田んぼの隅で、やや荒れ地になった場所で日に向かって咲いています。



ラッキョウ ↓

JRの線路際、フェンスのこちら側でまばらに咲いています。道路を隔てて畑がありますので、いらない部分を捨てて、それが育ったのでしょうか。



マートル ↓

公園の南側で生垣として植えられています。大粒の実が残っていましたので、一粒を口にしてみました。少しは甘いけれども渋い。 これが実の残っている原因でしょうね。
霜を浴びれば渋みが抜けるのでしょうか。
コメント (4)
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