ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/18日 月齢2.9の月 ミニカトレア モミジバフウ 菊の花いろいろ

2020-11-19 10:35:19 | 草花
月が見やすい時間帯にシフトしてきました。
三河基準で月の出の時間を並べますと、18日は09:40、19日は10:40、20日は11:30、21日は12:13とだんだん見やすい時間帯になってきています。月もどんどん丸みを増していき、満月は11月30日になりますが、月の出る時間は16:39で、このときの正中(南の空高くに来る)タイムは23:52であります。
すでに二十四節気の小雪入りしている街はきっと寒々と照らされていることでしょう。
与謝野蕪村のあの有名な句 「♪月天心 貧しき町を 通りけり♪」がぴったりと合うような気がします。(もっとも俳句の世界では月は秋の季語だそうですが・・・)

今宵は名古屋地区の上空をISS(国際宇宙ステーション)が17時31分に通過するそうですが、空模様が怪しいのが気がかりです。もしも見えたら野口さんに「エール」を送ることに致しましょう。

月齢2.9の月 
カメラの望遠レンズで ↓


天体望遠鏡の直焦点撮影(ピンボケですが) ↓

天体望遠鏡の撮影ではピント合わせが難しくて、今のところうまくいっていません。



木星 (衛星付き) ↓

これも直焦点撮影でピンボケのままにアップします。衛星が3つ見えます。



モミジバフウ ↓

所用で街を歩いたときに足元にきれいな落ち葉がありました。5~6枚拾い集めて持ち帰りました。これは旧カエデ科ではなくてフウ科に属するそうです。



ミニカトレア ↓

鉢植えのミニカトレアが咲き始めました。



庭の菊の花を色ごとに並べます。
白 ↓


橙 ↓


黄土色? ↓


紫 ↓


薄紫 ↓

庭の菊花はすべて山の神様がつくっていて、お墓に備えられるようです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする