3月30日に久しぶりに山を歩いてきました。「年寄りの冷や水」と誹られないようにと配慮するつもりでしたが、計画を立てているうちに、あの花も見たい、せっかくなのでこの花も見ておきたい・・・・・と希望が多くなりすぎて、結局は今までとあまり変わらない山行を予定することになりました。
その結果、予測通りに冷や水を一杯浴びせられて帰ってきました。と言っても別に怪我や事故ではなくて、相当疲れてしまったということなのですが。
計画図 ↓
車を使えませんので鉄道を利用して往復します。この場合は歩き始めの駅から登山口まで小一時間歩くことになります。
帰りは下山地点が駅に近いのでそれほど苦になることではありません。(時計回りで歩いています)
鳥観図 ↓
おおよその歩行図はこうなり、左から右に歩きました。
断面図 ↓
左(三岐鉄道伊勢治田駅)から右(三岐鉄道西藤原駅)に、およそ15kmくらいの道のりでした。
三岐鉄道の車内 ↓
JR関西本線の富田(とみだ)駅に来て、そこで近鉄富田駅まで少々歩きます、そこから三岐鉄道の電車に乗り、伊勢治田(はった)駅に向かいます。
乗った電車 ↓
ローカル色豊かなのんびり電車でした。
伊勢治田駅 ↓
駅舎は無人でした。 これから登山口まで田中陽希さんよろしく、一時間ほど歩いて登山口に向かいます。
キヅタ ↓
人家を抜けて山道に差し掛かったところでキヅタを見ました。
ヒメウズ ↓
すぐにやや薄暗い草の中でヒメウズも見ます。
スミレ ↓
スミレの花がこんなにもたくさん咲いていました。
こちらはニワトコ ↓
しばらく外を歩いていなかったので、こういう花にも久しぶりで会ったことになります。
ヤブツバキ ↓
人家でなくて自然の中で見る花は新鮮味があります。
タネツケバナ7 ↓
どこか活き活きとして見えるのは、こちら側の心持の所為なのでしょうね。
山道 ↓
少し歩いたくらいで早くも疲れを感じて来たのは、情けないことです。この道を曲がってもまだ先は長い。
まだ人家があり ↓
山道を越えたら再び人家のある所に出ました。
何気なく ↓
ふと見上げると晴れ間も見えだしました。この日はせっかくの山行でしたが、大陸からの黄砂で遠くの景色はさっぱりでした。
ヒメオドリコソウ ↓
今年はこの花を初めて見ます。
そして登山口 ↓
今回は孫田尾根で藤原岳を歩きます。以前は人気(ひとけ)の少ないコースでしたが、花が豊富だということで大人気となり、
関西からの人たちも多く来ていました。ここに車を駐めるのは無料で、ほかの場所に有料駐車場があるほどの賑わいです。
登山口となるこの場所は、お墓もあり、地元の人たちも利用する場所でもあります。
その結果、予測通りに冷や水を一杯浴びせられて帰ってきました。と言っても別に怪我や事故ではなくて、相当疲れてしまったということなのですが。
計画図 ↓
車を使えませんので鉄道を利用して往復します。この場合は歩き始めの駅から登山口まで小一時間歩くことになります。
帰りは下山地点が駅に近いのでそれほど苦になることではありません。(時計回りで歩いています)
鳥観図 ↓
おおよその歩行図はこうなり、左から右に歩きました。
断面図 ↓
左(三岐鉄道伊勢治田駅)から右(三岐鉄道西藤原駅)に、およそ15kmくらいの道のりでした。
三岐鉄道の車内 ↓
JR関西本線の富田(とみだ)駅に来て、そこで近鉄富田駅まで少々歩きます、そこから三岐鉄道の電車に乗り、伊勢治田(はった)駅に向かいます。
乗った電車 ↓
ローカル色豊かなのんびり電車でした。
伊勢治田駅 ↓
駅舎は無人でした。 これから登山口まで田中陽希さんよろしく、一時間ほど歩いて登山口に向かいます。
キヅタ ↓
人家を抜けて山道に差し掛かったところでキヅタを見ました。
ヒメウズ ↓
すぐにやや薄暗い草の中でヒメウズも見ます。
スミレ ↓
スミレの花がこんなにもたくさん咲いていました。
こちらはニワトコ ↓
しばらく外を歩いていなかったので、こういう花にも久しぶりで会ったことになります。
ヤブツバキ ↓
人家でなくて自然の中で見る花は新鮮味があります。
タネツケバナ7 ↓
どこか活き活きとして見えるのは、こちら側の心持の所為なのでしょうね。
山道 ↓
少し歩いたくらいで早くも疲れを感じて来たのは、情けないことです。この道を曲がってもまだ先は長い。
まだ人家があり ↓
山道を越えたら再び人家のある所に出ました。
何気なく ↓
ふと見上げると晴れ間も見えだしました。この日はせっかくの山行でしたが、大陸からの黄砂で遠くの景色はさっぱりでした。
ヒメオドリコソウ ↓
今年はこの花を初めて見ます。
そして登山口 ↓
今回は孫田尾根で藤原岳を歩きます。以前は人気(ひとけ)の少ないコースでしたが、花が豊富だということで大人気となり、
関西からの人たちも多く来ていました。ここに車を駐めるのは無料で、ほかの場所に有料駐車場があるほどの賑わいです。
登山口となるこの場所は、お墓もあり、地元の人たちも利用する場所でもあります。