【闌・酣】(たけなわ)の意味を辞書で調べると・・・・・
「闌:ラン」のほうは①手摺・欄干②さえぎる・ふせぐ③たけなわ・まっさかり④おそい・なかばす
ぎ⑤おわり⑥つきる⑦みだりに・・・・などと実にいろいろな意味に使われています。
つぎに 「酣:カン」の方では①たのしむ②たけなわ(●酒宴のさなか・物事のまっさかり)という意味でした。
同じ「たけなわ」という言葉にしても「闌」の字と「酣」の字とでは漢字の含む意味が微妙に違いますね。
ちなみに日本語で「たけなわ」という言葉の意味を新村出先生の「広辞苑」で繙(ひもと)くと「①物事の一番盛な時、さいちゅう、もなか②少し盛りを過ぎた時、衰えかけた時」とありました。
ネット上でも「物事の一番の盛り。まっさいちゅう。転じて、盛りを少し過ぎた時。」例文として「齢(よわい)たけなわとなる」となっています。
つまりどちらの「たけなわ」も物事の頂点を過ぎて下り坂気味のニュアンスがあるのですね。
とすると、酒宴の最中に「宴も酣ではありますが・・・・」と言うのは「もうそろそろ終わりにしようか」という意味に使いたいところなのでしょうか。
こちらの記事では「たけなわ」も春が真っ盛りを過ぎつつあり、初夏が間近であるので、使い方としては適当なのかもしれませんね。
雀が集団で ↓
芽吹いたばかりの柿の葉に囲まれて、雀たちは小生の出す、餌待ちをしています。
月の成長:
12日月齢3.6 ↓
13日月齢4.7 ↓
14日月齢5.5 ↓
同じ14日、今度は夜空で月齢5.7 ↓
15日月齢6.6 ↓ (上弦の月・弓張月)
この晩のものは上弦の月でした。
16日は雨空で月は見えていません。
16日昼 サクラソウ 満開 ↓
この後、16日夜の稲光を伴った強い雨で花は少し落とされました。
16日昼 クルメツツジ 満開 ↓
純白な花が一列に並びました。
栗の葉 ↓
種類は「丹沢」です。ワクワクしながら「桃栗三年柿八年・・・」と呪文を唱えています。
アマドコロ ↓
庭の所々で咲いてきています。
ソシンロウバイ ↓
昨年の夏に実生に挑戦し、僅か一本だけ生き残っています。
「闌:ラン」のほうは①手摺・欄干②さえぎる・ふせぐ③たけなわ・まっさかり④おそい・なかばす
ぎ⑤おわり⑥つきる⑦みだりに・・・・などと実にいろいろな意味に使われています。
つぎに 「酣:カン」の方では①たのしむ②たけなわ(●酒宴のさなか・物事のまっさかり)という意味でした。
同じ「たけなわ」という言葉にしても「闌」の字と「酣」の字とでは漢字の含む意味が微妙に違いますね。
ちなみに日本語で「たけなわ」という言葉の意味を新村出先生の「広辞苑」で繙(ひもと)くと「①物事の一番盛な時、さいちゅう、もなか②少し盛りを過ぎた時、衰えかけた時」とありました。
ネット上でも「物事の一番の盛り。まっさいちゅう。転じて、盛りを少し過ぎた時。」例文として「齢(よわい)たけなわとなる」となっています。
つまりどちらの「たけなわ」も物事の頂点を過ぎて下り坂気味のニュアンスがあるのですね。
とすると、酒宴の最中に「宴も酣ではありますが・・・・」と言うのは「もうそろそろ終わりにしようか」という意味に使いたいところなのでしょうか。
こちらの記事では「たけなわ」も春が真っ盛りを過ぎつつあり、初夏が間近であるので、使い方としては適当なのかもしれませんね。
雀が集団で ↓
芽吹いたばかりの柿の葉に囲まれて、雀たちは小生の出す、餌待ちをしています。
月の成長:
12日月齢3.6 ↓
13日月齢4.7 ↓
14日月齢5.5 ↓
同じ14日、今度は夜空で月齢5.7 ↓
15日月齢6.6 ↓ (上弦の月・弓張月)
この晩のものは上弦の月でした。
16日は雨空で月は見えていません。
16日昼 サクラソウ 満開 ↓
この後、16日夜の稲光を伴った強い雨で花は少し落とされました。
16日昼 クルメツツジ 満開 ↓
純白な花が一列に並びました。
栗の葉 ↓
種類は「丹沢」です。ワクワクしながら「桃栗三年柿八年・・・」と呪文を唱えています。
アマドコロ ↓
庭の所々で咲いてきています。
ソシンロウバイ ↓
昨年の夏に実生に挑戦し、僅か一本だけ生き残っています。