藤原岳の展望台頂上に至る道はいくつかありますが今回は孫田尾根という長い稜線を踏んで行く道を選びました。
その理由はこの道が花が豊富で、静かなコースだったからですが、近年はそうでもなくなりました。
それにも拘わらずこの道にこだわったのは、ミスミソウ、セツブンソウ、ミノコバイモ、ヒロハノアマナを見ておき
たかったからなのですが、今回はミノコバイモだけを見落としてしまい、このことだけは誠に残念なことでした。
翅を閉じられた ↓
岩の上に蝶がとまって翅を拡げたのでカメラを構えたら、閉じられてしまいました。タテハ系の蝶でした。
ミスミソウのいろいろ ↓ 7枚
この花を見るのを楽しみにしていたのでいろいろな場所のものを撮りました。中には薄くピンクに色づいたものもあります。
これにて丸山を後にして再び高度を上げていきます。
バイケイソウ ↓
バイケイソウの独特な芽出しが見えました。
ウスタビガの空繭 ↓
綺麗な色の繭ですが、この時季ですので空っぽでした。
採掘場 ↓
藤原岳の東側斜面の一部は太平洋セメントの採掘場となっていて、荒々しく削られた山肌は我が家からでも確認できます。
その採掘斜面が眼前にあります。この掘削面は標高1000m近くに至ります。
ユズリハ ↓
ユズリハの若木を見ましたが、ほかでももっと大きいものがありました。
785m地点 ↓
要所・要所にこの手の標識があり、安心感があります。
草木という一つのピーク ↓
標高834mの「草木」という名前のピークに着きました。木々は未だ春が始まっていません。
木の間越しに藤原岳 ↓
木々の間から藤原岳の展望台山頂が見えています。
ズームで接近します。 ↓
展望台山頂は左奥で、右の峰よりも低く見えますが、実際には左奥の方が高いのです。
山頂には人が立って居るのが見えます。
その理由はこの道が花が豊富で、静かなコースだったからですが、近年はそうでもなくなりました。
それにも拘わらずこの道にこだわったのは、ミスミソウ、セツブンソウ、ミノコバイモ、ヒロハノアマナを見ておき
たかったからなのですが、今回はミノコバイモだけを見落としてしまい、このことだけは誠に残念なことでした。
翅を閉じられた ↓
岩の上に蝶がとまって翅を拡げたのでカメラを構えたら、閉じられてしまいました。タテハ系の蝶でした。
ミスミソウのいろいろ ↓ 7枚
この花を見るのを楽しみにしていたのでいろいろな場所のものを撮りました。中には薄くピンクに色づいたものもあります。
これにて丸山を後にして再び高度を上げていきます。
バイケイソウ ↓
バイケイソウの独特な芽出しが見えました。
ウスタビガの空繭 ↓
綺麗な色の繭ですが、この時季ですので空っぽでした。
採掘場 ↓
藤原岳の東側斜面の一部は太平洋セメントの採掘場となっていて、荒々しく削られた山肌は我が家からでも確認できます。
その採掘斜面が眼前にあります。この掘削面は標高1000m近くに至ります。
ユズリハ ↓
ユズリハの若木を見ましたが、ほかでももっと大きいものがありました。
785m地点 ↓
要所・要所にこの手の標識があり、安心感があります。
草木という一つのピーク ↓
標高834mの「草木」という名前のピークに着きました。木々は未だ春が始まっていません。
木の間越しに藤原岳 ↓
木々の間から藤原岳の展望台山頂が見えています。
ズームで接近します。 ↓
展望台山頂は左奥で、右の峰よりも低く見えますが、実際には左奥の方が高いのです。
山頂には人が立って居るのが見えます。