この記事ではカタクリの群生地のTV中継所のピークから、富士山の見える場所の座談山、一等三角点のある神石山を過ぎるあたりまでを記します。
TV中継所 ↓
一昔前までは「TV中継所」という言葉の前にたしか「NHK」がついていたように思いました。いまはその言葉が外れて、NHKとは無縁になったのでしょうか。
今からもう45年以上も前のことになりますが、春に葦毛湿原から小生が初めてこの稜線に登ってきて来た時にこの場所に広くカタクリの花が咲いていました。
15歳のころから山歩きを初めて、美しく咲くというカタクリの花を一度は見たい・・・と願って来ていましたが、そんな機会もなく、いつしかその願いさえも忘れていたほどです。
それが15年後に、思ってもみなかったカタクリの花との出会いがあり、突然のことに驚き、かつ大喜びをしたものでした。
カタクリの花 ↓
カタクリの群生地で花を満喫してから、次なる座談山を目指します。
座談山で浜松方面を見る ↓
座談山は富士山を見ることのできる山としてこの地では名前が通っているのですが、この日の空は富士山を隠していました。
富士山が見えない座談山には長居無用です。すぐに稜線歩きを再開します。
船形山城址 ↓
下にその説明看板を記します。 ↓
曲輪(くるわ)のあと ↓
これは曲輪というものでしょうね。3~4mほどの盛り土があります。(曲輪=城や砦(とりで)の周りに築いた土塁や石垣などをいう)
山道はこの稜線上にある曲輪を乗り越えて続いています。
ヒトツバ ↓
稜線の道端に岩があり、それをヒトツバが覆いつくしています。
遠州灘 ↓
稜線の右側に遠州灘が見えています。
カナクギノキか? ↓
道の途中で見上げると薄緑の花が咲いているのを見ました。これはカナクギノキでしょうか?
アオモジも候補に入れましたが樹肌が違うようです。
神石山 着 ↓
一等三角点を持つ神石山の山頂に着きました。
浜名湖・浜松方面を見ながら小休憩を入れます。少し移動すれば富士山も見える場所ですが、空模様はそれを妨げます。
休憩後に稜線歩きに復帰します。
サルトリイバラ ↓
今度は雨滴の付いていない、伸び伸びした花を見ます。
椿の落花 ↓
季節は進んで椿の花の最終場面となっています。
ヒメウズ ↓
木が伐り取られて明るくなった場所でこの花を見ました。道端に意外にたくさんありました。
TV中継所 ↓
一昔前までは「TV中継所」という言葉の前にたしか「NHK」がついていたように思いました。いまはその言葉が外れて、NHKとは無縁になったのでしょうか。
今からもう45年以上も前のことになりますが、春に葦毛湿原から小生が初めてこの稜線に登ってきて来た時にこの場所に広くカタクリの花が咲いていました。
15歳のころから山歩きを初めて、美しく咲くというカタクリの花を一度は見たい・・・と願って来ていましたが、そんな機会もなく、いつしかその願いさえも忘れていたほどです。
それが15年後に、思ってもみなかったカタクリの花との出会いがあり、突然のことに驚き、かつ大喜びをしたものでした。
カタクリの花 ↓
カタクリの群生地で花を満喫してから、次なる座談山を目指します。
座談山で浜松方面を見る ↓
座談山は富士山を見ることのできる山としてこの地では名前が通っているのですが、この日の空は富士山を隠していました。
富士山が見えない座談山には長居無用です。すぐに稜線歩きを再開します。
船形山城址 ↓
下にその説明看板を記します。 ↓
曲輪(くるわ)のあと ↓
これは曲輪というものでしょうね。3~4mほどの盛り土があります。(曲輪=城や砦(とりで)の周りに築いた土塁や石垣などをいう)
山道はこの稜線上にある曲輪を乗り越えて続いています。
ヒトツバ ↓
稜線の道端に岩があり、それをヒトツバが覆いつくしています。
遠州灘 ↓
稜線の右側に遠州灘が見えています。
カナクギノキか? ↓
道の途中で見上げると薄緑の花が咲いているのを見ました。これはカナクギノキでしょうか?
アオモジも候補に入れましたが樹肌が違うようです。
神石山 着 ↓
一等三角点を持つ神石山の山頂に着きました。
浜名湖・浜松方面を見ながら小休憩を入れます。少し移動すれば富士山も見える場所ですが、空模様はそれを妨げます。
休憩後に稜線歩きに復帰します。
サルトリイバラ ↓
今度は雨滴の付いていない、伸び伸びした花を見ます。
椿の落花 ↓
季節は進んで椿の花の最終場面となっています。
ヒメウズ ↓
木が伐り取られて明るくなった場所でこの花を見ました。道端に意外にたくさんありました。