闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

第16回新人戦&第18回型大会

2013年06月16日 | 道場日記

 神奈川県第16回新人戦&第18回型大会が無事とり行われました。

まずは選手の皆さん、ご家族の皆さん、審判の皆さん、スタッフの皆さん、応援の皆さんお疲れ様でした。多くの皆様のご協力に心から感謝いたします。

今回、文庫道場からはなんと48名の選手が出場しました。

組手では三上光雅さん、石崎大輔くん、宮本悠生くん、高梨涼くん、西村悠生くんが優勝。型では佐藤園代さん、矢島丈一朗くん、宮本悠生くんが優勝。三上光雅さんが準優勝でした。本当におめでとうございました。 その他にも多くの皆さんが決勝進出しました。

今回、じむちょーは初めて記録・呼び出しのお仕事でタイマー係りをさせていただきました。見た目以上に緊張するお仕事でしたが、良い勉強になったこと、また一緒に文庫からスタッフをしてくださった石崎さん、矢島さんのご長男がそろって優勝できたこと。この試合が初陣だった小さな子ども達の試合をまじかに見ることができたこと・・・本当によかったです。

みんな・・・超緊張してたね。見たことない顔してたよ(笑)。

道場でやってみた挨拶の練習もどこ吹く風・・・フリーズしちゃった子もいたね(笑)

道場でできたことが、なかなか思うとおりにできなかったんじゃないかな~?

厳しい結果だったかもしれません。

でもね。みんなよく頑張っていたよ。

約束どおり・・・最後まであきらめずに頑張っていた。

小さな子ども達は結果しか覚えていないかもしれません。

でもそこからがパパ・ママの出番です。

挑戦することの素晴らしさ、勇気を持つことの尊さ、稽古を一生懸命頑張った日々・・・

よかったことは伝えてあげて欲しいと思います。

ベテラン少年部のほとんどは階級上げして出場させていただいています。

ひとつ勝つのだって大変な中、強豪選手、体格の大きな選手、学年上の選手に一歩も引くことなく頑張っていました。

一般部の皆さんも皆さんお忙しい中、ドリームカップの前哨戦として、なんと8年ぶりに試合に出場してくれたり、怪我を押して出場してくれたり、お子さんに後姿を見せるべく挑戦してくれた方もいます。

センセーを含め、文庫は試合が本当は苦手な方が多いようです。

でもだからこそ必要だと思っているのだと思います。

センセーも自分自身足りないことがいっぱいだと思っています。

でも悩んでいるなら稽古する。これが基本的な考え方です。

この間の全日本ウエイト制大会に引き続き、今日も家に戻らず稽古に行っちゃいました。

(なのでまだこの文章は検閲を受けておりません。)

会場で最後に言いましたが

明日は文庫道場12周年です!!

特別なことはしませんが・・・

もし来れたら、稽古来て下さい!!

どなたでも大歓迎です!!

稽古待ってます。

押忍