7月29日(土)第27回全関東空手道選手権大会が横浜武道館に於いて行われました。
敗退されからもセコンド人に入ったり、最後まで応援に残ってくださった皆さん‼️本当にありがとう😭
文庫入賞者は公式発表後、お知らせしたいと思います。吉岡からの感想、アドバイスもしばしお時間をいただきたいと思います。
昨日も大会の片付けが東神奈川道場で行われ休館とさせていただいていますが、本日より平常稽古とさせていただきます。休館にご理解いただきましてありがとうございました。8月の予定は今夜ブログにてお知らせいたします。
スタッフをしていたので、見れた試合はわずかですが、みんなが頑張ってくれていることは信じていましたし、感じることができました。タイミングが合って結果を伝えてくれた方もいました。
私のコートでは、手島リーダーの元、スタッフ初のヒロトと何かあっても力を合わせ、落ち着いて対処する事ができました。
毎回そうですが、戦う選手の皆さんに主催者スタッフとして誠心誠意対応することを心がけました。
セコンド人数は2名ということになっていましたが、そこはちょっと守っていただけない場面も多く、試合が始まってしまうとお声かけのタイミングが難しく、もっと毅然とした対応をしなければいけなかったと反省しています。
そのセコンドでお子さんを思うあまり、ついつい聞き苦しい言葉かけや「おい!」と何度も声援されていらっしゃる方がいて、審判さんに座って応援するようにたしなめられる場面がありました。
勝たせてあげたい!!声を届かせてあげたい!!声だし可能になったからこそ、その気持ちはすごくわかります。
試合に負けると自分のことのように腹立たしく、叱ってしまったことも私も過去あります。
でも懸命に戦っている選手も応援してくれる親御さんや仲間の為に、その喜ぶ顔が見たくて、頑張って稽古してきました。もちろんそれをサポートし続けていらしたのも親御さんだと思います。私達の知り得ない色々な事情を抱えて出場されている方もいらっしゃると思います。
そこで、どういう言葉や態度をされたかは、大きくなってた子ども達や親御さんの心の奥底に残るのでは?と私は考えています。
試合は本人はもちろん、ご家族も成長できる場所だと。
もちろん、どなたも優勝を目指していらっしゃるはずです。
初戦で半数の方が敗退する。これも事実です。
でも、そうかもしれなくても、出場を決めた選手やご家族には尊敬の念しかありません。
木元道場から多くの優勝者も出て、一般部への出場も増えて、それもとても嬉しかったです!!
勇気を持って出場してくださった選手の皆さん、応援し、支えてくださっているご家族の皆さん、ご協賛をくださった皆様、稽古を手伝ってくださった皆さん、審判の皆様、準備、スタッフをしてくださった皆さん、また、日頃から道場を支えてくださっている皆さん、全ての皆様に感謝いたします🙇♀️
まだまだ、暑い日が続き、大変だとは思いますが、指導員さんや稽古生のご協力のおかげで、今、文庫はとても良い状況で稽古ができていると思います😊
稽古待ってます。
押忍
敗退されからもセコンド人に入ったり、最後まで応援に残ってくださった皆さん‼️本当にありがとう😭
後片付けにご協力いただいた皆さん本当にお疲れ様でした🙇♀️
同門で延長まで戦い抜いた2人😭
いい写真ありがとうございます😭