もう…本当に、また、やられちゃいました(笑)
みんなからのサプライズ....,
おかげで、涙腺が崩壊しています(涙)
皆さんのお気持ち…本当にありがたくって、嬉しくって、素敵で。
私達にわからないように、秘密裏に動いてくださったようで、まったくきづきませんでした。(先陣をきってくださった方より、収支報告と今回、全ての皆さまにお声掛け、連絡が行き届かず申し訳ありませんとのメッセージが道場内に掲示されています)
それでも名簿を見て、こんなにも沢山の方が繋がっていてくださるなんて…もう、本当に、それが感動で。本当に大変だったことでしょうね。でも、ホントさすがです。さすがの文庫ファミリーです。
15周年本当にありがとうございます。
不器用で、頑固で、商売下手で、空手バカなセンセーと
お役に立てない、おっちょこちょいな事務員兼お世話係なのに
幸せなことに
道場の宝である自慢の黒帯さん達と
各所で歯を食いしばりながら頑張ってる一般部の皆さんと
涙をこらえながら、自分の弱さと向き合っている可愛い少年部のみんなと
その稽古生のみんなを支えてくださっているご家族の皆さんに
恵まれて…15年。
沢山の出会いと別れがあり、
空手が、道場が、
今も籍をおいてくださっている皆さんの「かけがえのない何かの助け」になっているか?
旅立ち、巣立っていた皆さんの「頑張っていた誇りの場」となってくれているか?
泣き、笑い、喜び、悲しみ、悩みに悩んでともに汗を流して、過ごして来た15年間でした。
夫婦喧嘩も数え切れず…でも最後は稽古生の皆さんのおかげで何とか別れずにもすみました(笑)
それはきっと、自分の為にやっている空手だけど…だけど自分の為だけじゃ終わらない、そんな稽古生の皆さんのおかげだと思います。
「稽古待ってます」
この言葉は、決して稽古に来れないことを責めているのでも、強要しているのでもなく、道場はいつも、どんな時も、いつまでもみんなを待っている場所だということ。
稽古を必要としてくださるすべての皆さまの場所であるということです。
ここ1、2年稽古復帰や再入門も増えてきています。おかえりなさい。
6月17日という中途半端な日付なのに、毎年覚えてくださってる皆さま本当にありがとうございます。
本日、稽古に来てくださった皆さま、ご挨拶に来てくださった皆さま、メッセージをくださった皆さま、お祝いをくださった皆さま、いつもいつまでも道場を思ってくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
最後になりますが、この金沢文庫という地に道場を出すことをお許しくださった木元師範ならびに木元道場の皆さまに心より感謝いたします。
今日からまた頑張ります。
稽古待ってます。
押忍
ISAMI製高級ビックミット一気に4つも増えてしまいました!!みんなバンバン稽古できますね。10周年にいただいた蘭はまた今年も蕾をつけています。カイトにはユウセイが部活で本当にお世話になったそうですね。この素晴らしい蘭もまた大切に楽しませていただきます。本日稽古に来ていただいたのに写真が撮れなかった皆さん申し訳ありませんでした。
皆さま、稽古に来てくれるだけで、もう十分ですから気を使わないでくださいね。