闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

少年部合同合宿2014

2014年08月12日 | 道場日記

大会も終わり・・・センセーからやっと合宿の様子をほとんど聞くことができました(汗)。

色々なことがあったようですが・・・とにもかくにもみんな元気に夏合宿を頑張って帰ってくることができました。

大切なお子様達をお預かりし、合宿を無事遂行するということは、毎年本当に緊張するものです。師範はじめ、指導員のセンセー方、お手伝いの皆さん、お宿の皆様にも大変お世話になっていることと思います。本当にありがとうございました。

子ども達は稽古はもちろん、生活面でも親御さんと離れ、離れているがこその頑張りを見せてくれています。自身の経験からも自立心や心を強くしたかけがえのない時間だったと。

そして、道場とは違う関わりを通じて、助けあったり、許しあったりして、寝食を共にした先生や仲間との絆も深まります。

そして、そして・・・子どもたちは離れているご家族のことに思いをはせるものです。それは親御さんも同じもかもしれませんが(笑)

帰ってしばらくは甘えるなんて話もよく聞いてきましたが、いかがでしょうか?それはきっと普段自分の周りにある当たり前と感じていたものに子どもたちなりに感謝したり、大切さに気付いたからかもしれませんよ。

アルバムもいいですが、ブログに載せるといつでもすぐふりかえり、みることができるのがいいですよね~。

みんないい顔しています。カメラのレンズに水滴がついてしまい、海での写真は残念なことになってしまっていますが。

遅ればせながら・・・

少年部合同合宿2014