既にメルマガでお知らせが届いていると思いますが、
第19回東京佐伯錬成大会の金沢文庫の結果です。
組手
準優勝
小4男子上級(重量級)
宮内舞斗(金沢文庫)優勝
小5女子中級(重量級)
松本保乃(金沢文庫)
以上です。
マイトは初戦、2回戦とも強敵を突きで退け、決勝はなんと2倍以上も重い69kgの相手との戦い。回り込みながら強く早い突きを繰り出すも、相手も強い下段を当ててきます。本戦は1:1の引き分け。延長も互角の戦いを展開するも後半になって相手の圧力に崩され、技を当てられる場面が増えていきました。優勝は逃しましたが、見事な準優勝。本来軽〜中量級の体重ながら、いつも重い階級に挑み、そして一歩も引かない。
稽古はフル出席で、いつも全力。
マイトの稽古は先輩達と肩を並べつつあります。
ホノは益々立派な体格(レディに失礼)になり突き下段の威力が格段に上がりました。
そして更に心強いパパのセコンドがつき百人力。決勝となる戦いは相手の入りの上段蹴りを躱してインファイトのパンチで攻め込みます。相手の反撃もあり、もつれましたが常に前に出て攻め続けたホノに旗が上がり見事な優勝。帯も緑になり、ここからは上級への挑戦が始まります。大変な壁だけどホノならきっと越えられる。
コトネは型は突きの型で正確で蹴りも上手く稽古の成果が出ていましたが1:2で惜しくも判定負けでした。
組手は初戦、相手の早い動きにペースを握られてしまいます。中盤以降に良い打ち合いの場面を作れているので、これを最初から出せるようにするのが課題だと思います。勝利はなりませんでしたが、しっかり稽古を頑張り、試合にチャレンジして最後まで全力で戦う。そんなコトネの姿はそれだけで周りの人を笑顔にしているよ。頑張れ。コトネ。
コウは初戦を積極的に攻め続けます。技ありにはならなかったものの良い上段も繰り出し見事勝利。また2回戦は緑帯と対戦、下突きを含めて積極的に攻めるも惜しくも2:0で延長へ。延長ではコウの動きが落ちた所を責められ敗退。悔しかったと思いますが、試合の悔しさは試合でしか晴らせない。それには稽古あるのみです。
彩音指導員、セコンドお疲れ様でした。私が審判業務で皆に伝え切れない所も的確に理解した上でサポートしてくれて助かりました。皆も心強かったと思います。ありがとう。
今日も皆で「BUNKO STRONG」を体現してくれました。ありがとう。お疲れ様。
^_^
吉岡
コウは用事があって先に帰った為写真には映っていません。
佐伯支部長はじめお世話になりました東京佐伯道場のスタッフの皆様、審判の先生方ありがとうこございました。
また、共に戦った選手の皆様もありがとうございました。
全関東優勝者で胴上げされてなかったのは松本さんでした😅
遅ればせながら、、、。
大変失礼しました🙇♀️