12/12 本会議質疑・一般質問(2日目)

昨日、本会議の質疑・一般質問がありました。

1人目は清地議員、2人目が私でした。

9月議会では、時間が無くなり、質問が中途半端になりました。今回は時間配分に気をつけて質問を行いました。

今回の質問のポイントは「三木市住民票の写し等に係る本人通知制度」、「神戸電鉄粟生線」、「企業誘致」かと思います。

また、市長におこられました。
「靴底を減らして営業している。あなたも批判ばっかりしないで、企業を誘致してきたらどうだ！」

しかし、今回は謝りませんでした。今回は、十分に市長に対しても敬意をもった上で質問したつもりです。あくまでも、政策議論をしたつもりです。

逆に今回は私が当局の答弁に憤りを感じてます。今回の質問も事前に通告し、具体的な内容も各部課長が聞き取りに来て、もし私の質問に言葉足らずな部分があったとしても、どういう趣旨で質問しているのか分かっているはずです。にもかかわらず、趣旨が伝わっていないふりをした答弁が目立ちました。

こんなことであれば、事前の部課長からの聞き取りに答える意味がないと思っています。

勿論、当局として答えにくい質問もしました。それでも部局によっては私の質問に対して正面から答えていただいているものもあります。

9月議会で市長は私に対して「真剣勝負で臨んでもらいたい」と注文をつけていただきました。今回はそのままお返ししたいと思います。

私の質問原稿はこちらにアップしてあります。
http://www.jcp-net.jp/miki/bandou/data1/111213-205049.html


また、「三木市住民票の写し等に係る本人通知制度」の条例では、金曜日に質問された議員の答弁内容と私に対する答弁内容が二点異なっています。そのうちの一点は明日の総務文教委員会で答弁内容が変わっていることの説明を行うそうです。

明日の総務文教常任委員会は10時から教育関連があり、その後この条例についての審議がなされる予定です。通常であれば昼からの予定ですが、教育関連が早く終われば11時頃からの審議になるのではないかと思われます。