ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

置き弁当 の巻

2012年05月11日 05時05分00秒 | 日記
( 国営昭和記念公園 カナール大噴水 )



調理担当としては家族にバランスの取れた食事を出さなければならないと、日夜献立に苦労しています。


家族の健康は正しい食事から。


ハイキング帰りなど、疲れて料理をする気がしない時はたまに駅前の持ち帰りすし屋さんで買って帰ったり、たまに母が買ってきたスーパーの弁当を食べることはありますが、ほとんどの日は一日三食料理しています。

昼は仕事で帰れなかったり、帰っても時間が無い場合も多いので母と息子には朝食の準備と一緒に弁当を作るのが朝の家事の一連の流れになっています。


弁当用の冷凍食品があると一品二品楽なのですが、無い場合ほとんどなので自分で作る訳ですが、母には好評な玉葱のみじん切り入り玉子焼きも息子が玉葱が嫌いなので一緒に作れず、なかなかある食材で充実させた弁当を作るのに苦労します。

最近良く作るのは 焼き鳥の缶詰を入れた玉子焼き これは親子丼のような感じになります。

ツナの缶詰を入れた玉子焼きも良くやります。

カラアゲ、カツ、魚の切り身の焼き物、タコさんウインナ、野菜はレタス、キャベツの千切り、トマト、ほうれん草のおひたし、そして沢庵などが多いです。


ご飯は三角おにぎり型ごはん保存容器に炊いて残ったものは全て詰め、冷蔵、冷凍しています。それを電子レンジで温め、保温弁当箱のご飯容器に移し、真ん中のくぼんだところにシャケフレークを入れてごま塩を振ります。
二人とも小食なので、これ一個でも多いくらいとの事。

味噌汁はカットワカメ、豆腐、シイタケ、ありあわせの野菜 などありあわせの材料で作ります。

今年から導入した保温弁当箱の一番下が汁物容器、それに熱い味噌汁を入れ、その上がご飯容器、そしておかず容器を納めてこれがなかなか好評、朝食と一緒に、

「昼の弁当」

と出すのが主夫ぶたころの朝の作業になっています。


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今日のなぞかけお題 「 味噌汁 」


学生時代、隣の部屋に下宿していた機械科のT君は鍋でご飯を炊いて、かならず味噌汁もつけていました。

私は3合炊きの小さな炊飯器を持っていましたが、1.5合炊いてそのまま釜に豆腐一丁を放り込んで直接醤油をかけたり、納豆をぶち込んだり、サバの水煮、サバの味噌煮などの缶詰、を放り込んだりで実に適当な食事でした。
( かもめ : 今はやりのワイルドやないの )
 
前の部屋にいた建築科の先輩はなめこの瓶詰めを良く食べていました。

つい、一人飯は適当になるのに、T君は一人で食べるのにちゃんと茶碗やお椀を使い、味噌汁までつけるのはすごいなと感心したものです。




( 国営昭和記念公園 水鳥の池 )
コメント (7)
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