ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

他人事でない熱中症 の巻

2012年07月27日 05時05分00秒 | 日記


とらねこ紫苑の物語 第一章 出会い 4


幸いミルクを良く飲んでくれました。

立ち上がって哺乳瓶を手で支えて一生懸命飲むのです。



名前をつけなければ、という事になり、息子に名付け親になって貰うことにしました。

出あった時から考えて9月1日を誕生日とし、歳時記を渡して秋の季語から選ぶように言ったところ「紫苑」を選びました。


こうして紫苑は我が家の一員となったのです。


紫苑はミルクも良く飲んで無事夜も乗り越え、2週間くらいで目が開きました。


ミルクを飲む時は立ち上がって一生懸命に飲みました。


しばらくして、目やにがひどくなりました。


病院で診てもらわないとと思っていたので、近くの動物病院に連れて行きました。

目のほか特に問題は無く、紫苑は男の子だと解りました。

しばらくして目は治りました。


そのうち離乳食となり、次第に子猫らしくなってきました。
猫が一番可愛い時期となりました。



その頃、私を含めて家族の足がノミに食われるようになりました。

どうやら生まれた時から紫苑にノミの卵がついていたようです。


・・・・・・・・・・ つづく ・・・・・・・・・・




今日のなぞかけお題 「 聖火 」

いよいよオリンピックが始まりましたね。

使っていなかったアナログ目覚まし時計をロンドン時間にあわせました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


一昨日記公の丘を歩いていたら少し クラ~~ン とした感じがしたのです。
熱中症は他人事でなく自分のすぐそばにいることを自覚しました。

水分と電解質を補わなければならないと言う事で、経口保水液が注目されていますが、とりあえずスポーツドリンクを薄めて使う作戦に出ます。

1リットルに溶かすタイプのもので昨年の残りが二袋ありましたが、これからが本番なので早速5袋入りを4ケースまとめ買いしたのでした。

2年ほど前、「 塩熱飴 」と言うのを1キロ購入して使い切れず冷蔵庫に入れていたのですけどやっとここで無くなりそうです。
昨日は氷を入れたステンレスボトル一個と約1リットル入る水筒を持って出て、ステンレスボトルの水を飲んでは水筒から補充して現場に着くたびに少しずつ飲みました。
午後の仕事では調度良かったのですけど、午前午後通しの日は不足しそうです。

腕時計のベルトに温度計をつけていますが、日が当たる時は40度を越えています。
バイクに折りたたみの日傘も持っているのですが、これもけっこう有効、あと扇子も持たねば。
コメント (5)
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