ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

星空の記憶 の巻

2012年07月07日 05時05分00秒 | 日記



七夕ですね。


子供の頃、今より町は暗く夜は満点の星空でした。

星空を眺めていると吸い込まれそうで、果てしない宇宙に住んでいるのだなと実感できました。



登山が趣味で、若い頃はテントを担いで色んな山に行きました。
山の夜は星に近く、星空は怖いほどに迫力がありました。



少し前、学研大人の科学にピンホール式プラネタリウムの付録の号があったので買って作って見ました。

天井に映る星空・・・・・・・・。


昔見た本物の星空に及ぶはずもありませんが、それを思い出す為の想像力は残っているようです。



7月下旬に発売予定の家庭用のプラネタリウム(北欧の星空にオーロラが見られると言うもの)を見つけたので買ってみることにしました。


"HOMESTAR AURORA (ホームスターオーロラ) ブラック"
セガトイズ ( 7月6日アマゾン注文時の価格¥ 5,954 )

届いたらレポートします。

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今日のなぞかけお題 「 宇宙 」


七夕の今日、果てしない宇宙に夢を馳せてみるのはいかがでしょう。
心はこの世より広い、宇宙の果ての事まで考えられるのですから。

本を読んでいて思います。

同じ本を読んでもみんな想像する絵は違います。


同じ物を見ても感じ方はみんな違う、色でも音でも少しずつ違うはず、色んな出来事の感じ方も。

それぞれの人生、それぞれの宇宙。






明日は低山部7月の活動日、奥多摩の名瀑の一つ、百尋の滝に行く予定です。
コメント (8)
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