時代の引越し の巻

（　国営昭和記念公園　水鳥の池　）


最近、子供の頃から慣れ親しんだ俳優さんたちが続いて亡くなるのを見ていて、時代が移ろっているなと感じます。


川の向こうに自分が馴染んだ時代が引越しをしている。



時間に区切りは無く、連続しているわけですが、自分の時代と言うものがありますね。
個人差があるでしょうが、自分で言えばやはり少年時代から青春時代、そして４０歳くらいまでの時代でしょうか。

４０歳くらういまであの頃が一番楽しいと思っていたけど、まだこんなに楽しいことがあったのかと言うほど人生の頂点は自分と一緒にありました。



でも、気がつくと音楽も芝居も自分の感性とはかけはなれているし、本にしても何でこれが売れるのかと思うものもあります。


これは一休みでまだ頂点はあるのか、それは解りません。


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今日のなぞかけお題　「　昭和　」

我々世代にとって、自分の時代は　戦後の昭和　ではないでしょうか。