ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

冒険世界の拡大 の巻

2012年07月10日 05時05分00秒 | 日記



( 川苔山への西の登山道、川乗橋(バス停の名前には 乗 を使っています)から百尋の滝経由山頂のコースには以前途中トイレはありませんでしたが、川乗林道から登山道への分岐、細倉橋のところに出来ていました。(上の写真で茶色い発電施設の小屋の向こうにちらっと見えているものです)ベンチもありますから、これからの山道に備えて一休みには良いです。

これから先は山道らしい山道、百尋の滝までは沢沿いでかなり高い位置で滝を巻いていたり、木橋や岩の部分などもありますので、油断して滑落しないように注意しなければなりません。」

若い頃この程度の道は大変だったという記憶すら残りませんでしたが、膝が弱くなった昨今、苦労する部分もあるのは、冒険の世界が日常までひたひたと近づいているなと言う感じです。

そのうち、記公散歩も冒険になるのでしょうね。

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今日のかぞかけお題 「 冒険 」




写真では良く解りませんが、ちょっとバランスを崩したら数十メートル落ちてしまうところは奥多摩にもいたるところにあります。
そういう事故も多いようなので注意してください。



( メンバーの皆様からいつも写真などをあげたり、色々工夫したりしているお礼と言う事でお中元を戴きました。ビール券だたのですけど、3月に酒をやめたと言う事で今回はお米券を戴きました。 あ、茶筅が倒れている。お菓子は奥多摩名物の酒饅頭でした )



今回、この黒楽の野点茶碗も持って行きましたが、登山での野点道具が確立しました。

野点茶碗の大きさの小振りのチタン製のシェラカップをみつけたので数回テストしたのですが、なかなか具合が良いので今回低山部レギュラーメンバー分を発注してそれぞれ低山部の定例会には必ず持参と言う事でプレゼントしました。(けっこう高かったな~)

どこが良いかというと、取っ手があるので下に置かなくても点てる事ができるのです。
チタンは金属臭が無く、シェラカップは普通のカップと違って夏茶碗風に口が開いているので茶筅がうまく使えます。





山では水が貴重なので、それぞれのカップを使うことで衛生的であり、お茶を点てて楽しむ、素朴に山でお菓子とお茶を楽しんでいます。
コメント (5)
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