昨日は水曜日で仕事が入らなかったので先日届いたキャノンFD→マイクロフォーサーズのマウントアダプターのテストを兼ねて記公を歩いて来ました。
各種レンズが使えると言うのもペンの魅力の一つです。
絞り優先のオート、フォーカスはマニュアルです。
絞りを決めて液晶でピントを合わせるのは至難の業、景色を∞で撮る分には問題無しですが。
昔のカメラは絞り、シャッター速度、ピント みんな自分で決めていましたがここのところオートに頼っているので、久しぶりに新鮮な感覚です。
例えば絞りの違いを。
F2.8
F16
このくらいバックのボケがかわります。
距離が近いとピントを細かくあわさなければボケます。
一々ピントを合わせるのでいつものような機動性はなくなります。
また、固定焦点なのでズームレンズのように動かないで写りこむ範囲を変える訳にはいきませんので、近づいたり離れたりして調整。
これ、当たり前でしたけどズームに慣れてしまったので煩わしく感じます。
40年前のレンズがまた使えるのは楽しいです。
写真は老後の趣味の一つとして残りそうです。
ここのところペンの機材をすごく充実させました。
ニコンとともに長期間の愛用機材になるでしょう。
( これって贅沢かも の巻 )
昨日国営昭和記念公園を歩いていて、午前中の記公散歩(約10キロ)、帰ってノンアルコールビール、蕎麦がきを食べて(ここのところ蕎麦がきにはまって作り方も上手になり、昼は連続で食べています)写真の整理をしてエアコンつけて本を読みながら昼寝。
これ、すごく贅沢で幸せ~ だなと思いました。
仕事が入らなかった日とか休日に思いついたらすぐ出かけられるところにこの公園があるのはつくづく良かったなと思います。
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( 追記 : ひよどり日記20130808 の巻 )
ひよどりさんは時々出かけるようですけど、夕方には帰ってきて住み着いています。