関東取締出役(八州廻り)に興味を持って色々検索していると、小説は幾つか出ているようです。
歴史書と言うか学術書のたぐいを読んでみたいなと思うのですけど、すでに売り切れで定価より高くなっているものがほんの幾つかあるだけ。
もう何年か前に興味を持っていれば手に入ったかも知れません。
でも、こういうの興味を持っていればいつか自然に集まる物なんですよね。
9寸紫房の十手を眺めながら江戸時代に思いを馳せるのでした。
八州廻りは駕籠を使ったようですが、武士が旅をするのは大変だったでしょうね。
今でも荷物は少しでも軽くしたいものですが、大小を差して、弁当、着替え、路銀。
草鞋を履いての長距離ウォーク。
山坂旅をするのは大変だったろうなと思います
特に急斜面を下る時、刀は邪魔だったでしょうね。
もっとも当時は当たり前の事だったでしょうけど。
「 八州廻り 桑山十兵衛 」 佐藤雅美 著 と言う小説が届いたので早速読んでいます。
連休中日、今回の連休、こちらは天候に恵まれています。
そろそろ保険の確定申告用の書類が届き始めました。
早いものです。