ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

キコニャン日記 の巻

2013年10月07日 05時05分00秒 | 日記
写真は昨日のキコニャンの様子です。



( カンとキジ : ベンチに持ち上げたら、紫苑の倍くらいの重さに感じました! 紫苑が痩せた猫であることを実感。やはり外猫は皮下脂肪も厚いのでしょうね。この二人はとても仲良し、たまに打ち合わせをしているように見えます )



午前中、記公に出かける時は9時半から10時に入園します。


猫ボラさんたちは早朝活動しているので出会う確立が高いし、その時間葉キコニャンたちが出ている事が多いのです。


( ツバキ : 午前中なのに何だかグッタリ寝ているようで心配です )



私の歩く基本ルートは、昭島口から入りいちょう橋を渡って残堀川左岸ぞいにBBQガーデン、松林を通りうのはな橋で残堀川を渡り水鳥の池北岸に出ます。
そのまま池の北をハーブ園南、木道、四阿、と辿ってながめのテラスへ。

そこからふれあい橋を渡り、ふれあい広場を通って大噴水、カナールを歩いて立川口で折り返し、銀杏並木の終わりから管理道路のほうに入り、残堀川のサクラ林へ出て自転車道路を渡って花木園を抜けて原っぱに出ます。

原っぱの東外周を北上して右の広い道へ出て、砂川口への道に入り、こもれびの里、花の丘、気が向いたらこもれびの池まで行って折り返し、こもれびの丘北斜面の道をこどもの森へ抜けて、星のピラミッドの北からこどもの森に入り、ドラゴンの砂山、太陽のピラミッドなどその日の気分で歩き日本庭園まで行き、日本庭園を一回りして、林の中を抜けてトンボの湿地へ。


( ミナミ : いつものエリア、お気に入りのベンチには犬がいたのでちょっと遠慮した場所にいました )



そこから渓流沿いに南下するか再度こどもの森の森の家、地底の泉までまわるかは気分次第。

渓流広場レストランの自動販売機で何か飲み物を飲んで西花畑から渓流の池。

そこからトチノキ並木から昭島銀杏並木を歩くか、そのままBBQ南へ出るかも気分次第。

これだけ歩くと我が家から10キロ程度のコースになります。


( ジロー : ミナミのすぐそばにいました。前のミナミの視線上です )



このルートで出会う可能性のあるキコニャンは、

カン、キジ、ミナミ、ジロー、サバタロウ、アジ、イチゴ、タロー、ミイ、シロ、サクラ、アメ、カポネ となります。


猫ボラさんがいそうなときはある場所を目指します。

猫ファンの常連さんもいて猫たちの様子などしばらく話が弾むのでした。


( アジ : いつも見かけると元気な声で鳴くのに、声が出なくなっていました。風邪でもひいたのかちょっと心配 )


( イチゴ : アジが何だか声が出ないみたいと伝えようといつも猫ボラさんと会う場所に行って見ましたが猫ボラさんの椅子にイチゴがいるだけでした。でも椅子があると言う事は順に回っていると言う事なので大丈夫だと思います )


キコニャンをかまっている人も良くみかけます。
苛めていないか、変な物を食べさせていないかをそれとなく観察。
仲良くしていたら声をかけないで通りすぎます。

「 野良猫? 」

とかあまり詳しくない人には理解して可愛がってもらうようにキコニャンのお話をすることもあります。


猫ボラさん以外にも多くの人に見守られてキコニャンたちは生きています。

家の飼い猫と同じくらい寿命を全うするキコニャンたち、心無い人に苛められる事もあるかもしれませんが、狭い家で飼われている猫と広い空間で自由に生きているキコニャン、どっちが幸せとは言えないなと思っています。


( 久しぶりにタローに会いました。元気そうです )
コメント
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