最近の住宅で目立つのは石膏ボード下地でビニールクロス仕上げと言うのが定番と言うかほぼ100パーセント。
床はカーペットがほとんど無くフローリングが主流。
畳の部屋が少なくなった。
和室と呼ぶ畳の部屋も昔からの様式、真壁で長押、ジュラク壁などに拘った物はほとんど無い。
とうぜん床の間は珍しくなった。
浴室はタイルなど現場で作るものではなくてユニットバス、これも100パーセント。
トイレが複数(各階)ある。
耐震性能、断熱性能など住宅としての性能は昔より格段に良くなった。
などです。
我が家は築30年を超えたので、あきらかに時代遅れです。
5室ある中の3室が畳の部屋です。
浴室は現場施工のタイル、トイレは一階だけ。
もっとも狭い家なのでトイレが複数ある必要性は感じませんけど。
寝る前に水分を多めに摂取した時は夜中にトイレに行きたくて目が覚めます。
今、紫苑は夜DKに閉じ込めないで廊下、玄関、階段、二階の廊下までは自由に移動できるので夜中トイレに行こうと思うと紫苑が目を覚ましてウロウロします。
そこで尿瓶を自室に持ち込むことにしました。
自分の面倒は自分で見なければならないので、入院した時、私は必要ありませんでしたが、その病院でチューブ式の尿瓶を使っていて、あれは足腰が駄目になった時に便利かもと早速購入。それはまだ未使用なのですけど、病気で倒れた時には使おうと思っています。
それと別に一般的な尿瓶があり、これを使用してみました。
これから寒くなっていちいち寒い階段を降りて行くより良い方法だと思ったのでした。
昨日記公を歩いていてミナミのベンチのところをけっこう歳のカップルが歩いていました。
ミナミはテーブル状のベンチに寝ていましたが、その男性のほうがミナミを見て、側のベンチの背もたれを持っていたペットボトルでバ~ンと叩きました。
瞬間的に私は、
「 ミナミ ! 元気だったか ! 」
と聞こえるように声をかけてミナミのすぐそばに座りました。
二人はそのまま行ってしまいましたが、老若男女、何をするか解らない世の中ですね。
ルートにはジロー、サバタロウ、アジがいる可能性があるのでしばらくそのカップルの後を歩きました。
午後でしたので結局そのエリアではミナミしか会えませんでした。
声がつぶれていたアジが心配でエリアを探しましたが会えませんでした。
ここのところ割と頻繁に行けているのでまた探してみます。
アジのエリアを見守る彫刻。
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( 追記 : 色んなところから来るんだな )
アマゾンに本を頼んだら 一冊は福岡から、1冊は大阪から でした。
日本中色々なところに在庫して管理されているのですね。
そうそう、先日マーケットプレイスですけど、700円くらいの物を頼んだらなんと中国から航空便で届きました。
買い物の形は変わってきましたね。
商店街が無くなりそう。