低山部でお寺や神社があったとき、お賽銭を出すのに、
「 大きなお金しか持ってないな~ 」
と マジック用の手のひらほどある500円玉を出したり、
小判を出したり。
など、みんなを面白がらせようと努力しているのでありますが、
思いもかけない演出、次何にしようかと考えています。
十手(密偵などの時に懐中に忍ばせていたと言う小型の懐中十手を持っているのです)を持っていこうか、あるいは手裏剣?
などと考えて面白がっています。
手裏剣は(誰かがお土産でくれた装飾用の)卍型を一枚持っていますがキラキのクロームメッキでどうも現実感?が無いので黒燻しの四方手裏剣が無いかなと検索したら、関連して
ある日突然ダンナが手裏剣マニアになった (爆笑コミックエッセイ) [単行本(ソフトカバー)]
山下陽子(原作) (著), ヤマシタサツキ(絵) (著)
と言うコミックを見つけました。
変わった人がおるな~ と思いましたが、私もけっこう変わっていると言う事で、この本を注文してみました。
そうそう、ゴム製の四方手裏剣5枚 も注文したのでした。
四方は金属ですと痛いのでポケットに入れられませんから。
手裏剣は1個から3個程度を持ったようですね。
逃走の時間稼ぎだし、重いので映画のように沢山投げるだけは持てませんよね。
ん~~~~~~! ( ̄~ ̄;)
今度は忍者に興味を持っちゃったな~。
( かもめ : どういう方向に行くのか解らん! )
後、もう一つ気になって研究したいなと思っている職業、
関東取締出役(かんとうとりしまりしゅつやく)です。
江戸幕府の役職。勘定奉行配下で、文化2年(1805年)に設置されたもので、俗に八州廻り、八州取締役とも呼ばれていて、関八州の天領・私領の区別なく巡回し、治安の維持や犯罪の取り締まりに当たったほか、風俗取締なども行ったようです。(但し御三家である水戸家領などは管轄外)
先日奥多摩を歩いた時にこの役の休息所だったと言う民家があったので、関八州を旅から旅で見回っていたこの仕事、詳細を知りたいなと思ったのでした。
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検索して 忍者、忍術 関係の本を1冊注文しました。
1995円で1点限りになっていたので、その後戻って見ると中古を出品者から買ってくださいとの表示に変わっていました。
値段を見るとなんと8000円弱!
こりゃあ買って良かったなと思ったのでした。