昨日は天候に恵まれ、低山部定例ハイキングは大成功でした。
大抵一つや二つにマイナスポイントがあるのですけど、低山部の定例の場合けっこう高得点です。
そのうちでも予習、イメージトレーニング通りのハイキングでした。
GPSに入れたデータは全て正確でしたし、時間的にも思ったとおりで回れました。
一つだけ東京側から埼玉側へ抜ける間に貯水池の水道用地を通るのですけど、フェンスが張り巡らしてあるのでどこから抜けられるのかを心配していました。
しかし、予想した場所にゲートがあり、小さな扉があって抜けられ、両側にフェンスが設置された迷いようの無いルートに入る事が出来ました。
八高線箱根ヶ崎から出発し、途中のルートは瑞穂の街の中を神社やお寺を繋いで工夫し、六道山を目指します。
我々は福正寺から尾引山遊歩道を展望台に登りました。
( 六道山公園からさいたま緑の森博物館に抜けるルート詳細 )
六道山の北の尾根道を水道局のフェンス沿いに歩き、猿久保を経て 御判立(ごはんだて)にあるゲートの扉からフェンス内に入ります。
しっかりしたゲートなので、一見すると通ってはいけない場所のように見えますが、扉がついているのでそこから入ることが出来ます。
ここからは両側にフェンスのあるので迷いようの無い快適な林(森)の中の道を北に辿ります。
知る人ぞ知るルートですけど、知っている人は知っているで歩いている人が思ったよりいました。
さいたま緑の森の南側にある狭山湖外周道路に入るときに入ったようなゲートがあり扉を開けて外に出ます。
さいたま緑の森博物館には案内所があります。ゲートを出たところに指導票があるのでそれに従い北上すると間もなく着きます。
コースを書いた紙を貰って里山散策をすると良いです。
( 途中、マメザクラが満開でした )
帰りは出雲祝神社の西側の道を南下して六道山公園に帰り、出会いの辻から好きなルートで瑞穂駅へ。
我々は大日山遊歩道を下りました。
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昼食はさいたま緑の森の展望広場で入間方面を眺めながら恒例の野点を含めて楽しいお昼でした。
私を含め、山の会本隊からの参加も多かったので8名みんなコンディションも良く何のトラブルも無しで100点のハイキング(ウォーキング)となりました。(11キロ)