毎日書いていて、その日の精神状態ですごく深刻な記事になってしまうことがあります。
しかし、あくまでもテーマは 「 愉快 」 なので周囲まで暗くしてはいけません。
数回、記事を全とっかえする日もあります。
「 あまちゃん 」は今 じいちゃんが帰ってきて、地元のテレビに出るかで無いかと言うところを見ています。
2巻目が出るのは11月なのであまり急いで見るとしばらくあいてしまいますが、先が見たくてつい進みます。
かっけ~~~~、\( ‘ jjj ’ )/
ただでさえダイビングは拘束感と閉塞感があります。
ウエットスーツで締め付けられ、視界はマスクの視界、浮力調整のジャケット(BCD : ボイヤンシー・コンペンセイター・デバイス )につけた重いタンクを背負い、腰に鉛のウエイトベルトを締め、足にフィンを履いて呼吸はレギュレーターで口からと言うかなり拘束感と閉塞感。
閉所恐怖症の人はたぶん無理です。
冬は水の入らないドライスーツを使いますけど、首と手首はそうとう締め付けられますし、動きもウエットスーツより悪くなります。
ヘルメット潜水をやったことはありませんが、もっと重い装備をつけて浮力は頭でバルブを押して調節、視界は前と左右の窓から、重い靴を履いて泳ぐ事は無理。
私には無理だなと思うのを役者さんたちはやっているのですね~、\( ‘ jjj ’ )/ です。
話の中に 考えると長く潜れない というのがありますけど、あれは本当です。
脳みそを使うとすごく酸素の消費量が多くなります。
慣れると一本のタンク(あれ、酸素が入っていると思っている人がいますけど、圧縮空気です。空気の量は普通のタンク一本に電話ボックスていどの量が圧縮されて入っているのです)で深度により違いますが1時間程度は潜れますけど、初心者の時はいろいろ考えるので20分程度で無くなる場合があります。
また筋肉の量が多いと酸素を多く消費するので、筋肉が多く、何かあったらこうしよう、ああしようと考える男性より、ぼ~~~~っと何も考えず、魚を見て かわい~ などと言っている女性のほうがかなり長く持ちます。
ダイビングは女性に向いているのかも知れません。
水中では限られた空気で呼吸しているので陸上ほど頭が働きません。
パイロットもそうだと言いますね。(旅客機などは気圧調整されていますけど)
何かを考える時に空気を多く取り入れる深呼吸は有効かも知れません。
今日の写真は昔ダイビングをやっていた頃のもので、リバーサルで撮った物をデジタル化したものです。