水曜日の入浴介助担当者が移動との事で担当者が変わりました。
決まるまではいつもピンチヒッターで来ていただくヘルパーさんが来てくれました。
以前のヘルパーさんは気が付く人で爪を切ってくれたり気配りの人でしたし、母も慣れていたので残念。
今回の方は前回ピンチヒッターの方と一緒に来ていろいろ申し送りをしていました。
アウトドアが好きなようでキッチンの私の家にはいろんなところにアウトドアグッズが転がっているので興味をお持ちでした。
フリークライミングをやってみたいとか。
ヘルパーさんに気に入っていただくことも必要な事です。
担当者が変わるたびに母の生い立ちを知ってもらうのも必要な事。
介護はお声がけが大事で、それぞれ歴史を背負っているのでそれを把握して親身になっての介助が有効です。
簡単な母の歴史を書いておくのも良いのかなと思いました。
母の取扱説明書でしょうか。
今まで昔のことを詳しく聞いて事が無かったので聞いてみました。
でも、あまり詳しく思い出すことが出来ません。
記憶も曖昧なところが多いです。
もっと早く聞いておけばよかったと思いました。
親の若い頃の話、自分のルーツへの旅、記憶がしっかりしているときに聞いておくべきだったなと後悔です。
( 追記 )
今朝の母の朝食
狐の月見うどんホウレンソウとシイタケを添えて、イージーファイバー入り牛乳、甘酒。
血圧、体温問題ない範囲。
朝起きてすぐは一番血圧が高い時間帯なのですけど、まずまずの数値でした。
日曜日は低山部の日なので妹に昼食の介助をしてもらわなければならないのですけど、車が無いとの事で、今日から泊まってくれるようです。
いつも都合のよい日曜日に夫婦とか家族で数時間来るだけなので、母も喜ぶでしょう。
また、日常の介護状態を見るのも良い事だと思います。
ちょっと来るだけではわからないこともたくさんあるでしょうから。
非常用グッズ、もし家が倒壊したら取り出せない可能性が大きいですね。
外の物置があればそこに置いておくのも良いのかなと思います。
前回5年間保存していたカンパンはそこに入れておきました。
今回買い替えた物もそこに入れておくつもりです。
水の確保は大事ですけど、トイレに使用する水は良いのですけど、飲料水に関しては神経を使います。
倒壊しなかったらアウトドアグッズ全般テントから炊飯用具まで各種かなりあるので大丈夫なのですが。
非常用の笛、小さなLEDライトはセットにして家の中で着ている普段着のポケットにも入れています。
東日本大震災で交通機関が止まって帰れなくなった人も多かったはず、できれば小さなコンパスもキーホルダー代わりに持っていると良いかもしれませんね。