今日は市内の現場二つなので歩こうかと思っています。
一回り7キロほどになると思います。
公園を歩く7キロと市街地では市街地のほうが長く感じて疲れます。
予報は曇りの予定、雨の気配も。
昼をまたいでの検査なので何か行動食を持って行こうかなと思います。
歩きとかバイクで出掛け、道端で何かを食べるのは難しいのです。
屋根の修理、昨日火災保険の書類が届いたので記入して見積書、写真を添付して返送しました。
屋根屋さんにもその旨を連絡し工事の段取りをお願いしました。
先日の台風で混んでいるので工事は少し先になるようですけど下見当日応急修理で棟瓦を仮どめしてコーキングし雨盛り対策をしてもらっているので安心です。
本工事は高所作業になり足場を組まなければならないので数日かかる見込みです。
事前に屋根の写真を添付したので色を合わせて、落ちただけの棟瓦を持ってきてくれていたのです。
ブルーシートの養生では無いので見栄えも悪くなく助かりました。
今回の対応に関して。
今回はすぐ対応したのでこれでも早く進んでいますが、連絡に手間取っていたら保険屋さんにも相当な数の連絡が入っているようなのでたぶん年内工事は難しい人も多いと思います。
朝、暗いうちに家周りを点検し、瓦が落ちている事に気が付き、すぐ片づけて明け方保険屋さんに連絡メールを入れました。
建築工事は元受、下請け、孫請けと複雑なので、わざわざ中間業者を通さなくても屋根だけですので屋根修理専門(屋根の職人さん)の人がいないかネットで市内の業者さんを探したらちょうどそのような人が見つかり、メールを入れたところ翌日下見に来てくれてサービスで応急修理までして貰いました。
しかし、あの瓦の飛ばされようは普通ではありません。
南側の駐車場に面して歩道にある町内の掲示板はアルミでしっかりしているのですけど大きく傾いていました。
街を偵察すると小さな木でも何とも無いものがあるかと思うと、記公などでは大きな木が倒されてるものもあります。
風の強さは場所によってかなり差があるなと思いました。
私の家は北、東、南に開けていて、特に南側は広い駐車場になっていて、南風が吹くと我が家の角がすぼまっている形になるのでそこで風が一段と強く吹くのではないかと思います。
竜巻のような風があの場所を通ったのかも知れません。
今年は天災が多いですね。
台風の夜、天災は他人事(ひとごと)では無く今回は自分のところも被害があるかもと思ったのは虫の知らせでしょうか。
そういえば今年の低山部で、道迷いは他人事ではないと思って少しの間現在地を失った時、低山部では初めて登山届を出したのも虫の知らせだったような気がします。
私の虫、けっこう正確かも。
ニャンは今朝も早めに帰って来て、高級オカカを食べて母の部屋に寝ています。
今日は曇りで涼しいので歩いて仕事に行くのには良いかもしれません。
7キロほど歩くことになりますけどちょうど良い距離です。
ニャンは留守番してくれると思います。
ただ黙って帰るのではなく、かえって ニャンに「ただいま~」と言います。
外出しないで待っていてくれるとちょっとうれしくなります。